ep.012 ページ29
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[THstory]
(YOUside)
TH「A〜、ちゅっちゅっ♡」
『んっ、んぅっ…テテちゃんっ？』
気持ちよく自分のベッドで寝てたら、誰かにキスされまくってる感触で目が覚めた。
目を開けると目の前には世界一のイケメンが(笑)
『っん…、どうしたの？』
TH「Aに触れたくなって来ちゃった〜」
子供みたいににかっと笑うテテちゃん。
かわいいけど、こっちのことおかまいなしなのね相変わらず！
今何時だと思ってんの！
『やだ！眠い！ばいばいっ！』
TH「えー！A〜(泣)！！」
勢いよく布団の中に潜り、テテちゃんをシャットダウンすると嘆き出した…(笑)
Aっ、Aっ、って言いながらお布団をぽんぽんしてくる。
ほんとに私より歳上ですか…(笑)？かわいすぎない…(笑)？
チラッと布団の中から様子を伺うと、しょんぼりした姿がみえた。
まあせっかく来てくれたし、追い返すのはかわいそうだよね…。
『…一緒に寝るだけね？』
TH「うんっ！」
ぴょこっ、って顔を出してそう言うとみるみるうちに顔が明るくなったテテちゃん。
TH「お邪魔しますっ」
『どうぞどうぞ〜』
もぞもぞとお布団の中に入り後からぎゅっとしてくるテテちゃん。
お腹に回された大きな手に自分の手を重ねる。
TH「いいにおい…」
低い声で耳元でそう囁かれ、思わずどきっとする。
TH「Aのにおい、すき。」
『そうかな？自分じゃよくわかんないや』
TH「Aも、すき。」
『ふふっ、私もテテちゃんすきだよ。』
顔を後に向けたら、お互いのおでこが触れた。
TH「A、ずっと一緒にいようね。」
『うん、ずっと一緒だよ。』
私は身体ごとテテちゃんと向き合い抱きしめる。
私を見つめるテテちゃんの目や、言葉が、とても優しい。
『おやすみなさい、テテちゃん。』
TH「うん、おやすみ…」
軽くキスをして、目を閉じる。
テテちゃんが隣にいると、安心してよく眠れそう。
TH「…愛してるよ」
私の大好きな低い声が、頭にながれる。
幸せを感じながら、深い眠りについた。
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マナ - リクエスト失礼します！ ちょっとイラッとしてしまった夢主ちゃんが反射で嫌いと言ってしまってピョンテへ… わかりづらくてすみません！ メンバーは誰でもいいです！ よろしくお願いします！ (2019年2月6日 23時) (
レス) id: e4dc40a56a (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 華恋さん» わかりました！書かせていただきますね(*⌒▽⌒*) (2018年4月25日 1時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ジミンちゃんの甘々なピョンテ見たいです！！！もしよければお願いします！！ (2018年4月23日 23時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - ARMIさん» ありがとうございます！これからも読んでいただけますと嬉しいです！ (2018年4月10日 22時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
ARMI - .......ヤバい..この物語上手すぎてﾊﾅｼﾞでそう (2018年4月7日 11時) (レス) id: b2f7360cca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えり | 作成日時：2018年3月31日 1時
