___ ページ3
_
*
(JKside)
ほんとはもう起きてるけど未だに布団で横になってる俺。
あ、足音が近づいてきた。
ガチャ
『グク〜朝だよ〜起きて』
ベッドに寝てる俺をゆさゆさ揺らす彼女。
俺達のかわいい家政婦さんだ。
JK「ん〜…」
ほんとは起きてるのに寝た振りをする俺(笑)
『グク〜…、ほんとは起きてるくせに!』
JK「いたっ!!!」
いきなりぎゅっと俺の頬をつまむ彼女。
結構痛かった…(泣)
JK「ばれた(笑)?」
『ばればれだよ!何回も通用すると思わないで!』
そう言って彼女は頬を膨らませる。
もー、ほんとにかわいいからやめろよ…。
JK「ごめんって、ん、おはよう」
彼女に向かって両手を広げれば、おはようと抱きついてくれる。
彼女の香りが心地いい。最高の朝だ。
JK「A。」
『ん?』
顔をあげた彼女に、ちゅっと不意打ちでキスをする。
『…ばか』
恥ずかしそうに顔を赤くしながら俺を見つめる彼女はほんとにずるい。
もうこんなことたくさんしてるのに、いつまでたってもこの反応。
絶対に手放せないな、これは。
『ほら、はやくご飯いくよ〜』
そう言って俺の手をとるけど、俺はぐいっと彼女を引き寄せベッドに押し倒す。
『ん…、グク重いよ』
JK「俺はAが食べたい」
『おいしくないよ』
JK「おいしいよ」
彼女の首元に口を寄せ、ぺろっと舐める。
『あ……』
JK「甘い」
いつも思う、彼女はなんでこんなに甘いのか?
俺の感覚がおかしいの?
『ちょっとだけだよ…』
俺の頬に手を添え、甘ったるい声をかける。
うん、じゃあ
JK「いただきます」
1027人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マナ - リクエスト失礼します! ちょっとイラッとしてしまった夢主ちゃんが反射で嫌いと言ってしまってピョンテへ… わかりづらくてすみません! メンバーは誰でもいいです! よろしくお願いします! (2019年2月6日 23時) (レス) id: e4dc40a56a (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 華恋さん» わかりました!書かせていただきますね(*⌒▽⌒*) (2018年4月25日 1時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ジミンちゃんの甘々なピョンテ見たいです!!!もしよければお願いします!! (2018年4月23日 23時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - ARMIさん» ありがとうございます!これからも読んでいただけますと嬉しいです! (2018年4月10日 22時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
ARMI - .......ヤバい..この物語上手すぎてハナジでそう (2018年4月7日 11時) (レス) id: b2f7360cca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えり | 作成日時:2018年3月31日 1時