ep.001 ページ1
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目が覚めると目の前には天井。
あ、そろそろ起きなきゃ。と、だるい身体を起こすとぐいっと腕を引っ張っられてベッドにまた寝かせられる。
『ちょっと…』
腕を引っ張った本人は、私に抱きつき脚を絡めてくる。
うう…。って微かに呻き声をあげながら、顔をぐりぐりくっつけてきて、まだちょっと寝ぼけている様子。
なにこれ、かわいい(笑)
『行かないでほしいの?』
って彼に問いかけるけど、返事はない。
ほんとはもうちょっとこのままくっついて寝ていたいけど、仕事があるからそうはいかない。
私はうまく彼のから逃れ、キッチンへと向かった。
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キッチンに立ち、朝食の準備をする。
私含め8人分の朝食をつくるなんて、結構大変なんだよね(笑)
まあ、これが私の仕事だから仕方がないんだけども!
今日は気分がいいから鼻歌でも歌いながら朝食を作っていると、後からふわっと抱きしめられた。
『わっ…!びっくりした…!』
JN「A、おはよう」
『ん、ジンさんおはよう』
JN「わ〜、美味しそう!ね、なにか手伝う?」
『もう終わりそうだから大丈夫だよ!』
JN「そっか、いつもありがとう。」
そう言って私の頬にキスするジンさん。
いつものことだけど毎回ちょっぴり照れるなあ。
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マナ - リクエスト失礼します! ちょっとイラッとしてしまった夢主ちゃんが反射で嫌いと言ってしまってピョンテへ… わかりづらくてすみません! メンバーは誰でもいいです! よろしくお願いします! (2019年2月6日 23時) (レス) id: e4dc40a56a (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 華恋さん» わかりました!書かせていただきますね(*⌒▽⌒*) (2018年4月25日 1時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ジミンちゃんの甘々なピョンテ見たいです!!!もしよければお願いします!! (2018年4月23日 23時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - ARMIさん» ありがとうございます!これからも読んでいただけますと嬉しいです! (2018年4月10日 22時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
ARMI - .......ヤバい..この物語上手すぎてハナジでそう (2018年4月7日 11時) (レス) id: b2f7360cca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えり | 作成日時:2018年3月31日 1時