・いざダンジョンへ ページ48
LANside
こ｢何それ！！めっちゃ腹立つなぁ！！｣
す｢なるほどねぇ……｣
話を聞いた後、こさめはプリプリ怒ってる感じあって可愛いんだけど……すちは黒いオーラが見えるほどお怒りの様子だった
み｢あわわわわわ……｣
『す、すちくんが怖い……』
い｢やっぱ流石のすちでも怒るか｣
いや2人怖がってるし……
す｢そりゃあね？｣
L｢でも約2名怖がってっから落ち着け〜？｣
す｢なんで怖がってるの！？w｣
み『｢すちくん怒ったら怖いもん！！｣』
こ｢なぁんで息ぴったりなのー！！｣
仲がよろしい！！
でもこさめが嫉妬してっぞ〜？
L｢……まぁ受付済ませてきたし、なつ達も用事終わったか？｣
暇｢バッチリ｣
こ｢魔法の練習よーし！！｣
い｢うし、じゃあワープ魔法かけてもらうか｣
L｢まぁさっきの怒りは……そのダンジョンのモンスターにぶつけな｣
そう言うとワト以外の5人はなんかニヤッと笑ってた
……やっぱ皆怒ってるよなぁ
こ｢ワトくん髪引っ張られたんでしょ？痛くない……？｣
『少し抜けただけだから大丈夫』
す｢抜けただけでも痛かったでしょ？他になにかされたりとか……｣
『大丈夫大丈夫！ほら、行こ！』
L｢……｣
ワトは、パーティーを組んだ時からそうだった
占魔法を使えると知ったのは本当に最近で、俺達はワトが色々なやつに悪意ある利用をされる事を心配してたが、ワトはそんな事は知らず俺達ばかりを優先する
……ああいう時ぐらい、自分の感情優先してもいいのに
い｢LAN、行くぞ｣
L｢あ、おう！｣
暇｢……俺らも同じだよ｣
L｢……そっか｣
そして俺達はダンジョンに行く前にワープ魔法をあらかじめかけてもらった
こうすればいざという時ギルドにワープして命拾いする事が多くなるらしい
そして、魔法をかけてもらうと俺達はさっそくダンジョンへ行った
L｢……あれが例の……｣
こ｢なんか……怖い……｣
『こさめちゃん大丈夫？』
ダンジョンは一言で言うと不気味な印象があった
入口は洞窟の様になっていて、中からボスか何かの鳴き声が聞こえる
……上級レベルのやつら、こんなとこにいつも行ってたのか
こ｢あ、灯魔法使うよ……？｣
『俺も』
L｢サンキュー！｣
暇｢洞窟なら装備変えりゃ良かったかもな｣
い｢まぁでも……中は広いっぽいし大丈夫だと思うけど……｣
L｢油断は禁物……だな｣
そして俺達は、ダンジョンの中へと足を踏み入れた
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ワト - 苺大福さん» 教えてくれてありがとうございます！私の意見を参考にしていただいつありがとうございます😊 (2月15日 11時) (
レス) id: 2e5d7514a6 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - ワトさん» ありがとうございます。現在アンケートの方でも回答を募っておりますので、よければご回答してみてもらえるとありがたいです！また、そちらのご意見、参考にさせて頂きます！ (2月10日 12時) (レス) id: da9a96deee (このIDを非表示/違反報告)
ワト - 私はワトくんは苺大福さんが考えているのと同じ意見で追加戦士でいいと思います。主人公はLANくんがいいと思います。立ち位置はキュアムーンライトみたいな感じで、昔闇プリみたいなやつに負けて妖精を失って、トラウマになってる感じです。詳しくは調べてみてください (2月10日 12時) (レス) id: 2e5d7514a6 (このIDを非表示/違反報告)
らな(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！私もプリキュア見てみたいけどifストーリーも見てみたいです (2月9日 13時) (レス) id: 4b8f5efb0b (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - プリキュアのお話見てみたいです！ (2月9日 11時) (レス) @page23 id: b0aff789b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺大福 | 作成日時：2024年1月26日 7時
