・決意 ページ46
L｢……金が……底をつきそうだ……｣
『俺も……』
い｢最近食べもんとか高くなってっからな……｣
暇｢あのダンジョンの近く、大規模な畑あるからな……。魔族かボスの魔力で作物ダメになってんだと｣
み｢俺は問題ないけど……ただ人件費もあるからなぁ……｣
こ｢こさめもやばぁい……｣
す｢……俺は、普段旅してるからそんな変わんないけどねぇ……｣
L｢そろそろ……クエスト受けねぇとだけど……｣
い｢ほぼあのダンジョンのクエストだよな……。しかもどんどん報酬つり上がってるし｣
L｢そのクエスト、最近またパーティーがいくつか壊滅状態らしいからな……｣
す｢でも受けないと……俺達ヤバくない？｣
L｢だよなぁ……｣
い｢とりあえず……受付してくっか｣
『あぁ、中級はワープ魔法かけてもらうわけだからね……。受付必須だっけ』
L｢ん、パーティーリーダー俺だし、俺も着いてくわ｣
暇｢んじゃ、俺はとりま武器見てもらってくるわ｣
み｢あ、俺も行く！｣
こ｢こさめは魔法の試し打ちしてくる〜｣
す｢あ、俺もそろそろ練習しとかないとヤバいかも。ワトちゃん1人になっちゃうけど……俺らと行く？｣
『あ……ううん、俺ここにいとくよ。練習場いると……視線痛くて』
す｢あぁ……｣
こ｢ワトくん占魔法使えるって話題になったもんな……｣
L｢どうする？俺らと受け受け行くか？｣
『うーん……とりあえずここで待っとく。ローブのフードすれば大丈夫だし！』
暇｢ならいいけど……ほんとに大丈夫なんか？｣
み｢俺残ろか？｣
『みことちゃん武器見てもらうんでしょ？ならそっち優先して！』
み｢……わかった｣
い｢じゃあ行くけど、あれだったらいつでも来ていいからな｣
『はーい』
｢……なぁ｣
｢……やっぱあれ……｣
『……フード被っとこ』
｢……おい｣
『……』
｢……おい！無視すんなよ｣
『な、なんですか……』
｢お前、占魔法使えるって魔道士だろ？｣
『だ、誰かと勘違いしてるんじゃないんですか』
｢あぁ？とぼけんのか？えぇ？｣
『いっ……！！』
｢さっさと答えろよ！どうなんだ！？｣
『そ、そうですけど……！それが何か！？』
｢はっ、なら丁度いい。おい、今噂のダンジョン、知ってるよな？｣
『……魔族の幹部とボスのいるダンジョンですよね』
｢あぁそうだ。……お前、その魔法でその幹部占え｣
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ワト - 苺大福さん» 教えてくれてありがとうございます！私の意見を参考にしていただいつありがとうございます😊 (2月15日 11時) (
レス) id: 2e5d7514a6 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - ワトさん» ありがとうございます。現在アンケートの方でも回答を募っておりますので、よければご回答してみてもらえるとありがたいです！また、そちらのご意見、参考にさせて頂きます！ (2月10日 12時) (レス) id: da9a96deee (このIDを非表示/違反報告)
ワト - 私はワトくんは苺大福さんが考えているのと同じ意見で追加戦士でいいと思います。主人公はLANくんがいいと思います。立ち位置はキュアムーンライトみたいな感じで、昔闇プリみたいなやつに負けて妖精を失って、トラウマになってる感じです。詳しくは調べてみてください (2月10日 12時) (レス) id: 2e5d7514a6 (このIDを非表示/違反報告)
らな(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！私もプリキュア見てみたいけどifストーリーも見てみたいです (2月9日 13時) (レス) id: 4b8f5efb0b (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - プリキュアのお話見てみたいです！ (2月9日 11時) (レス) @page23 id: b0aff789b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺大福 | 作成日時：2024年1月26日 7時
