13、謎の追求と事件 ページ3
ないこside
C｢ないこく〜ん、来たよ｣
な｢あ、Coe.くん！ありがとう、急に呼んだのに｣
彼はCoe.くん。〖スタポラ〗の〖コエ〗として名が広まっている
高いコミュ力と人懐っこさから情報収集に長け、その場の空気に溶け込める為に潜入捜査も出来る
まさに光の暗躍者である
C｢全然大丈夫！あっちは皆に任せてるし、こっちのファミリーの危機救ってもらったわけだし！｣
な｢え、そう言ってもらえると助かる〜｣
C｢で、どしたの？僕らから来る事あっても、そっちから呼ばれる事あんまりないよね？｣
な｢うん。実はね……｣
俺はCoe.くんに事情を説明した
怪しい黒服集団がこの街にちらほらいる事
それがソコナ街のマフィアである可能性が高い事を
C｢なるほどね、それで僕呼ばれたんだ｣
そう、〖スタポラ〗には西側に支部を持ってもらっている
ソコナ街は西にある
つまり、西側の街に〖ボイシング〗で1番詳しいのは西側に拠点を持っている〖スタポラ〗なのだ
C｢ソコナ街……僕行った事あるよ｣
な｢え！？｣
そんなすぐに情報来る！？
C｢うん……あそこはハッキリ言って……もう行きたくないかな｣
な｢それぐらい酷かったの？｣
C｢そう。あそこはとにかく大人の言う事間違ってでも聞け！っていう風潮があるんだよね。だから大人……それこそ両親の子供に対する扱いが酷いんだよ｣
な｢なるほど……｣
C｢それこそ……親の借金子供が背負ったり……とか｣
な｢……｣
もしその話が本当なら、放っておく訳にはいかない
でもどうすれば……
C｢そういえばさ、僕あそこにある資料1つ盗ってきたんだよね〜｣
な｢えぇぇぇ！？｣
なんでそれでバレないの！？
もしかしてソコナ街のマフィアが探してるのCoe.かん！？
C｢まぁ大丈夫だと思うよ。僕が盗ってきたのは、借金をしてるか、それを肩代わりした人の名簿だね｣
な｢それって今ある？｣
C｢支部の方にあるよ〜。取ってこよっか？｣
な｢うん、そうして貰えると助かるかな｣
これで少しは解決に進む……そう思っていた時だった
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯ
電話が鳴り響いた
な｢はいもしもし……｣
L｢もしもし！LANです！急にすみません……！！｣
相手はらんらんだった
どこか焦ってるようにも見えるけど……
な｢全然大丈夫だけど……どうかした？｣
L｢それが……！！｣
その後のらんらんの言葉に俺は受話器を落としてしまった
L｢ワトが……ワトが、いなくなりました！！！｣
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ワト - 苺大福さん» 教えてくれてありがとうございます！私の意見を参考にしていただいつありがとうございます😊 (2月15日 11時) (
レス) id: 2e5d7514a6 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - ワトさん» ありがとうございます。現在アンケートの方でも回答を募っておりますので、よければご回答してみてもらえるとありがたいです！また、そちらのご意見、参考にさせて頂きます！ (2月10日 12時) (レス) id: da9a96deee (このIDを非表示/違反報告)
ワト - 私はワトくんは苺大福さんが考えているのと同じ意見で追加戦士でいいと思います。主人公はLANくんがいいと思います。立ち位置はキュアムーンライトみたいな感じで、昔闇プリみたいなやつに負けて妖精を失って、トラウマになってる感じです。詳しくは調べてみてください (2月10日 12時) (レス) id: 2e5d7514a6 (このIDを非表示/違反報告)
らな(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！私もプリキュア見てみたいけどifストーリーも見てみたいです (2月9日 13時) (レス) id: 4b8f5efb0b (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - プリキュアのお話見てみたいです！ (2月9日 11時) (レス) @page23 id: b0aff789b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺大福 | 作成日時：2024年1月26日 7時
