〇君がいなくなった ページ4
シクフォニの白色担当の彼は、優しすぎる男の子【短編集】��の、『最期の言葉を、君へ』の続きとなります
ですので、ワトくんは亡くなっております
でも、少しでも明るい感じで終わらせられるよう頑張ります
リクエストなどは、このお話の後に書く予定です！
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ないこside
未だに、これは現実じゃなくて
ドッキリを仕掛けられてるんじゃないかって思う
だって……だって、そうでもなきゃ…
〖社長〗
あんなに優しくて…暖かいワトくんがいなくなったなんて……信じられないんだよ……
でも、でも…
こ｢ワトくん…ワトくぅん…｣
h｢こさめくん…｣
み｢……｣
ゆ｢みことくん、……大丈夫…じゃないよね…｣
皆の……シクフォニの6人のあの顔を見れば
嫌でも分かってしまう
これは、本当なんだって
嘘じゃないんだって
もう……ワトくんは、この世にいないんだって
嫌でも…信じなきゃいけない……
悠｢……いこ、ないこ！｣
な｢……っ！どしたの、アニキ｣
悠｢お前…大丈夫か？｣
な｢急にどしたの？……今、1番辛いのは…シクフォニだよ。一緒に活動してきたメンバーが……まさか、突然死んじゃうなんて…しかも、目の前で｣
悠｢…そうやな。俺も……いや、考えたくは無いな｣
い｢ワト……っ…！｣
L｢もっと…もっと早く…俺達が対応出来たら……！！｣
な｢……本当に……｣
悠｢確かに、1番辛いのはアイツら。…でもな、お前も泣いてええんやで？ワトの事、1人の仲間として大切にしとったもんな｣
な｢……も〜…アニキはなんで……今そういう事言うのかなぁ…｣
悠｢仲間が死んで、悲しくないやつなんて…辛くないやつなんておらん。例え、居た時間が短くても……悲しいもんは、悲しいんや｣
な｢……っ！！｣
ワトくん、ワトくん
なんで、君が俺より先に逝っちゃうの？？
君は俺よりもまだ若いじゃん
もっと生きるって思ってたよ、俺
なのに……なのに……
な｢なんで……なんで……っ！！｣
久しぶりにこんなに泣いた気がする
でも、今日ぐらいは……いいよね
本当に……本当に……
な｢ワトくんの……バカぁぁ……｣
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ぱわー！ - マフィアパロやばい！めちゃめちゃ面白いです！！大変かと思いますが、頑張ってください☺︎ (1月25日 8時) (
レス) @page49 id: 1e0b63faf5 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - ミキさん» リクエストありがとうございます。是非とも書かせていただきますね！ (1月10日 21時) (レス) id: da9a96deee (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - シクフォニメンバーとワトくんが喧嘩してるところが見たいです！作品の執筆頑張って下さい！ (1月10日 16時) (レス) id: a33cbe0593 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - 苺大福さん» 大丈夫ですよ！楽しみにしてます！ (12月25日 12時) (レス) id: a33cbe0593 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - りなさん» リクエストありがとうございます！マフィア……妄想が捗りますね……！ (12月16日 14時) (レス) id: da9a96deee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺大福 | 作成日時：2023年7月19日 17時
