(続き) ページ25
さ｢ワト……やっと一人称俺にしてくれたのな｣
『え？……あ……』
つい夢中で……すっかり戻っちゃってた……！！
『す、すすすすみません！！大先輩なのに……』
さ｢……いや、めっっちゃ嬉しいわ！それにさっきの言葉も、ありがとな｣
『あ、……あれは、俺がずっと思ってた事だったので……伝えられて良かったです！』
さ｢……ワトは、今ここに居れてるのが俺のおかげって思ってるみたいだけどさ……ここにお前が立ててるのは、ワト……お前自身のおかげだよ｣
『俺……の……？』
さ｢そう！俺の歌聞いて、音楽の道に進みたいって……歌い手になりたいって思ったのは紛れもないワト自身だろ？その時の気持ちがなけりゃ、ワトは今ここにいなかった。……お前が、俺を見つけたおかげだよ｣
さとみさんはそう言ってくれた
本当に……すごい人だなぁ
さ｢……これからも、歌い手同士一緒に頑張ろうぜ。言われなくても、俺はもうワトのファンだし！｣
『へ！？』
それから少し他愛ない話をして、俺とさとみさんはお互いのメンバーの元へ帰った
り｢……あ！ワトくん帰ってきたー！｣
す｢ワトちゃーん！どこいたの！？｣
『ごめんね……』
ゆ｢ワトくん｣
『ゆうさん……』
ゆ｢伝えたいこと、伝えられたみたいだね！｣
I｢よし、ワトも来たし帰るかな。夕飯今日俺がおごるわ！｣
く｢え、いいんですか！？｣
I｢全然大丈夫よ！よし、行くぞー！｣
今日という日は、これからもずっと
俺にとって特別な日になるんだろうな
すごく、嬉しかったな
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
莉｢さとみくん、なんか嬉しそうだね｣
こ｢さっきも楽しそうに話してたよね〜｣
る｢ワトくんと何話してたんですか？｣
さ｢ん？あぁ……｣
〖ありがとうございました！〗
〖俺……〗
さ｢……そりゃ、俺とワトだけの秘密だな｣
こ｢めっちゃ気になる隠し方！！｣
さ｢へっ！なんとでも言え！｣
莉｢鬼！悪魔ー！｣
さ｢いや何とでも言えとは言ったけど！流石にそこまで言うなよ！www｣
さ｢……俺の方こそ、ありがとな……ワト｣
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ぱわー！ - マフィアパロやばい！めちゃめちゃ面白いです！！大変かと思いますが、頑張ってください☺︎ (1月25日 8時) (
レス) @page49 id: 1e0b63faf5 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - ミキさん» リクエストありがとうございます。是非とも書かせていただきますね！ (1月10日 21時) (レス) id: da9a96deee (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - シクフォニメンバーとワトくんが喧嘩してるところが見たいです！作品の執筆頑張って下さい！ (1月10日 16時) (レス) id: a33cbe0593 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - 苺大福さん» 大丈夫ですよ！楽しみにしてます！ (12月25日 12時) (レス) id: a33cbe0593 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - りなさん» リクエストありがとうございます！マフィア……妄想が捗りますね……！ (12月16日 14時) (レス) id: da9a96deee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺大福 | 作成日時：2023年7月19日 17時
