7、決戦 ページ27
『さぁ！続いての対戦は！！3人だけでも実力バッチリ！ついこの前も6人組に圧勝しちまった、今確実に実力をあげている3人組、spiral wingと……』
『新進気鋭だが、本当に今年結成したばっかか！？ビビッドストリートの台風の目、ViViD BAD SQUADだー！！』
晴｢今回の台風は俺らがかっさらってやる！お前らぁぁ！盛り上がってくぞーー！｣
『ワァァァァ！！』
彰｢……いるま、言ってやれよ｣
い｢俺かよ……。……多くは語らねぇ。勝つのは俺らだ。俺らの勝つ姿、目に焼き付けとけよ｣
『ワァァァァァァァ！！！』
杏｢言うじゃん！いるま！｣
い｢二度とやんねぇ……｣
『先行は、spiral wingだ！よろしく頼むぜ！』
晴｢行くぜぇ！ーーーー！！！｣
陽｢ーーー！ー！！｣
翔｢ーー！ーーー！！｣
こ｢す、すごい……｣
杏｢3人でこの迫力……。いるまがまだ居たら、脅威だったろうね……｣
冬｢だが、俺達は日々積み重ねて来た力がある。怖がらずに行こう｣
翔｢ViViD BAD SQUAD！この熱さ、お前らに越えられるかぁ？？｣
『さぁ、次はViViD BAD SQUAD！この熱気を書き換えられるかぁ！？』
彰｢いるま｣
い｢あ？｣
彰｢お前は、1人じゃねぇ。俺らがいる。……やるぞ｣
い｢……っ！……望むところだわ｣
彰｢行くぞ！ーーー！！ーーーー！！｣
杏｢ーー！！ーーー！！！｣
こ｢ーー！！ーーー！｣
冬｢ーーーー！｣
い｢(次、俺のソロだ……。この熱気、歓声……燃えんじゃねぇかよ)｣
い｢(……身体中が、心底あちぃ……、この熱、溢れる想い……お前らにも分けてやるよ。……これが、ホントの俺だ！)｣
い｢ーーーー！！！ーーー！！｣
晴｢なっ……！｣
陽｢な、なんだよあれ……｣
翔｢…あんなヤツに……あいつらついていけてんのかよ……｣
彰｢(当たり前だろ)｣
こ｢(伝わる……村崎くんの、想い……)｣
杏｢(わかんない訳ないじゃん)｣
冬｢(俺達は……)｣
彰・杏・こ・冬｢(仲間だから！)……ーーー！！！｣
翔｢……は……？｣
晴｢ついていけ……てる？｣
陽｢……バケモンかよ……｣
い｢ーーー！！！(見たかよ、俺は……もう……)｣
〖1人でやってろよ〗
い｢(1人じゃねぇ！！)｣
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莉音(プロフ) - シクフォニとプロセカだと...これはとても素晴らしい小説ですね！！ (7月4日 18時) (
レス) id: 7c59c05b7d (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 素晴らしく最高なものを見つけてしまいました(感動の涙を滝のように流しております)!! めっちゃ応援してます! (6月21日 12時) (レス) id: 2cdbc326e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺大福 | 作成日時：2023年5月23日 8時
