いるまバナーストーリー 1、とある練習風景 ページ21
【ストリートのセカイ】
彰｢ー！！ーーー！｣
杏｢ーー！ーーー！！｣
い｢ー！ーー！｣
ミ｢皆、気合い入ってるね｣
こ｢あ、ミクちゃん！｣
冬｢あぁ。近いイベントがないとはいえ、毎日の練習を疎かにする訳にはいかないからな｣
ミ｢そうだね。でも、少しは休憩した方がいいんじゃないかな？見た感じ、結構練習してたっぽいし｣
彰｢……そうだな。一旦休憩にするか｣
杏｢じゃあ、MEIKOさんのお店行こっか！｣
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
【crase cafe】
M｢あら、皆お疲れ様！飲み物は何がいいかしら？｣
杏｢私はいつもので！｣
冬｢俺も、コーヒーで。いつもすみません｣
M｢気にしないで！皆頑張ってるんだから｣
い｢ありがたいばかりっす｣
こ｢少し休んだら、また練習だよね｣
彰｢おう。今度はまた曲変えてやってみるか｣
い｢……あ、悪ぃ。俺、用事あるんだった｣
冬｢用事？いるまもバイトをしていたのか？｣
い｢してるけど、今回は違うな。顔見知りのオーナーに声かけられたんだわ。練習あるから少し遅めに頼んだ｣
彰｢そういう事ならしゃあねぇな。終わって来れるようだったら来いよ｣
い｢言われなくてもそのつもり｣
こ｢声かけられたって……もしかして村崎くんにイベントに出て欲しいとかかな？｣
杏｢あー、有り得るかも。いるま、実力派って名高いからソロで出て欲しいって人結構いるんだよね｣
い｢まぁ、話終わってまだお前らいるようだったら、内容言うから｣
冬｢いいのか？もし内部的な話だったりすれば伏せておいてもいいと思うが……｣
い｢んなコアな話じゃねぇよ。時間も少しだけつってたし、そんな大した話じゃねぇと思う。仮にそうだとしたらそん時はちゃんと言うし｣
杏｢いるまって、そこら辺真面目だよね。見た目ヤンキー！って感じなのに｣
い｢まぁ否定はせんわ。俺が1番分かってるし｣
M｢いいお話だといいわね｣
い｢っすね。……じゃ、俺行ってくるわ｣
2、舞い込んできた機会→←『孤独な自分とさよならを』イベント詳細
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莉音(プロフ) - シクフォニとプロセカだと...これはとても素晴らしい小説ですね！！ (7月4日 18時) (
レス) id: 7c59c05b7d (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 素晴らしく最高なものを見つけてしまいました(感動の涙を滝のように流しております)!! めっちゃ応援してます! (6月21日 12時) (レス) id: 2cdbc326e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺大福 | 作成日時：2023年5月23日 8時
