43、退院�� ページ43
それから、いれいすの先輩達とお別れして
もう1つのグループの先輩の方へと顔を出しに向かった
『……打ち合わせ中っぽいなぁ……』
く｢……！……ねぇねぇ、ゆうくん｣
ゆ｢ん？……！！！｣
『また明日顔出そっかな……』
ゆ｢ワトくーーん！！！｣
『ゆさん！』
デジャブ！！
ゆ｢え！ワトくん今日退院だったの！？ゆさん迎えに行ったのに〜｣
『いや、打ち合わせなのに申し訳ないです……。というか、抜けちゃっていいんですか？』
ゆ｢いーの！もう終わったし｣
R｢お！ワトくんやん！｣
C｢あ、ホントだ！｣
く｢そっか、今日退院だったんだね。お疲れ様〜｣
こ｢良くなったみたいで、よかったね〜｣
『は、はい！ありがとうございます……』
く｢ゆさんもCoe.氏も、めちゃくちゃ心配してたよ｣
R｢Coe.なんか、ワトくんが目覚めた気がする！ちょっと行ってくる！って言う始末やったもんな｣
こ｢結局、Reluくんに引き止められたけどね〜｣
『な、なんかすみません……』
R｢いや、謝らんでええって！ワトくんなんも悪ないやろ？｣
ゆ｢そーだよ！むしろワトくんは被害者じゃん！！｣
く｢今日、もしかして顔見せに来てくれたの？｣
『はい……。一応、心配させてしまったので……』
こ｢え、じゃあこの後予定ある？｣
『あ、メンバーとの約束がありますけど……。まだ時間あるので……』
こ｢……じ、じゃあ……｣
C｢お、こったろくん頑張れ……！！｣
こ｢ら、LINE！交換しない！？｣
『え……、お、俺でいいなら……全然大丈夫……です』
ゆ｢こったろくんね、ずっとワトくんと交換したかったんだって｣
『え……、そうだったんですね……』
く｢よかったね〜｣
R｢それはそうと、お前ら……分かってるよな｣
C｢もっちろん！！｣
ゆ｢ちゃんと言う気満々ですよ〜｣
く｢俺も〜｣
こ｢俺も俺も｣
『？』
C｢ワトくん！！｣
｢｢｢｢おかえりなさい！！｣｣｣｣
『……っ！……ただいま……』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
🎼🌸🎼📢推しの玲 - 面白かったです。 (2023年4月12日 20時) (
レス) @page45 id: 4b8f940c98 (このIDを非表示/違反報告)
眠い人(プロフ) - 何このてぇてぇ生物たち() (2023年4月12日 17時) (レス) @page45 id: 7ad8cd6c3a (このIDを非表示/違反報告)
りお - ワトくんおかえり！！！！！ 落ち着いてたらでいいのでアンチがどうなったかと、ワトくんが片頭痛でメンバーを頼ってわー嬉しいみたいなやつが見たいです！！（（（語彙力ごみでごめんなさい🥺 (2023年4月12日 5時) (レス) @page44 id: 6d6568dbb1 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 泣いていいですか？(泣きます。) マジでVOISINGメンバー優しすぎる！このお話大好きです！そして、ワトくんおかえり！！ (2023年4月11日 22時) (レス) @page44 id: 766b29f635 (このIDを非表示/違反報告)
眠い人(プロフ) - ワトくん優しい……お母さんはほんとにもう一生刑務所にでも居てくr((((( (2023年4月11日 21時) (レス) @page39 id: 7ad8cd6c3a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺大福 | 作成日時：2023年4月8日 17時
