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お前が、いつもいた日々に慣れてしまっているから、
Aがいない今は、もう生きれねぇんだ。
食堂で一人浮かぶお前が、
何かを探して空を見る窓際にいるお前が、
貴方《リヴァイー！》
リヴァイ《何だ?》
貴方《へへっ》
ふざけて歩いていた調査の帰り道。
あの時のAのキラキラした笑顔が、
また、俺の心を苦しめるんだ。
二人で手を繋いで、少し照れながら歩いた帰り道。
貴方《おっっと...》
リヴァイ《大丈夫か?》
貴方《う、うん//》
足をつまづきながら、
貴方《.....》
リヴァイ《....》
話す言葉にもつまずきながら帰っていたな。
リヴァイ《明日も。》
貴方《え?》
リヴァイ《明日も晴れるといいな。》
貴方《うん！そうだね！》
そんな事は、本当はどうでもよかった。
ただ、この幸せがいつまでも続いていけば良いと、
そう祈るだけだった。
どれだけ時間が流れても、
どれだけ優しい人に出会っても、
お前以外なんて、あり得ねぇだろうな。
リヴァイ「〜♪〜〜♪〜♪♪〜〜♪〜」
ハンジ「おぉ！リヴァイ歌うまいじゃーん！なんか、凄いロマンチックな歌、歌うねぇ。」
リヴァイ「そうか?」
でも、駄目だ。
どれだけ優しい言葉で歌ったとしてもな、
お前には一つも届かねぇんだろうな....
どれだけお前を思っても、
求めても、ただ遠ざかって行ってしまうだけなんだ...
あと少しだけ、俺がお前のことを大切に思えていたら、
もう少し、互いのことを良く知れていたら、
こんなことにはならなかったのかもしれねぇ。
いい加減諦めるねぇと、そう思う事は山程ある。
だが、Aが"好き"ってたった1つの気持ちには、
どれだけ闘ったとしても、勝てねぇんだ。
一人、窓際に座り、
夕暮れをじっと見つめているお前の姿が、
楽しそうに俺と話す、あのAの笑顔が、
_______________まだ
____まだ俺を苦しめるんだ。
ーーーーーーーーーー
アム様！リクエストありがとうございましたー！
どうでしょう?満足頂けたでしょうか??
またリクエストして下さいね！
リヴァイさんがリクエストの中で一番多いんですよねー。
それだけ人気って事なのですかね！
ガゲロウデイズ リヴァイ×貴方(萌様リクエスト)→←orange リヴァイ×貴方(アム様リクエスト)
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YUUKO - リクエストです。リヴァイ兵長と六兆年と一夜物語やって下さい！ (2019年6月22日 19時) (
レス) id: 5afe16bc4a (このIDを非表示/違反報告)
�鏑�ﾁｯﾁｯ君 - リクエストです！泥棒と警備員お願いします！神様?役は､夢主で､他は誰でもいいです！ (2018年4月8日 2時) (レス) id: 63452b43d9 (このIDを非表示/違反報告)
美沙都 - リクエストです エレンかミカサで拝啓ドッペルゲンガーをお願いします (2018年1月10日 20時) (レス) id: ed72a5d3fa (このIDを非表示/違反報告)
寝屋っち - リクエストします！ベルトルトと夢主ちゃんで恋愛裁判やってくださいお願いします！(*^^*) (2017年9月22日 18時) (レス) id: 0584aafbd5 (このIDを非表示/違反報告)
樹楽(プロフ) - 零さん» ありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです！エレンで+♂ですね！了解しました！ (2017年9月18日 11時) (レス) id: 73634ac555 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹楽 | 作成日時：2017年9月11日 20時
