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No. 6 事件の依頼は? コナンside ページ8

コ『ハア…ハア』←息が切れた音

俺は息を切らせながら、3人にやっと追いついた。その場所をよく見ると見覚えがあった。

そう。そこは阿笠博士の家の前だった

まさかここにAを連れてくるとはいい度胸だぜ。あの3人は。




そういえば灰原が来ないのにもなにか違和感がある。

ジンやベルモット、そしてバーボンとの対決の時は直ぐに切り替えていたのになぁ。

よっぽど怖いのかな?



ーー阿笠邸ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コ『おめえら、俺のことをおいていくなよ〜(^_^;』

光『僕たちの勝手でしょう。ふん( ・ε・)だ』←

元『コナン、頼むよ。Aも少年探偵団に入りてー見たいだからよ』

歩『哀ちゃんにも聞いてみて』

コナンは歩美の言葉を聞いて考えた。このままじゃ灰原は不登校になっちまうし、ジンやバーボンが灰原を殺しに来るかもしれない。最悪の場合、海外に転校することになるかもしれない。だが、ここで断れば何をしでかすか分からない。こうなれば、博士に聞くか。

コ『阿笠博士、Aを入れる件だけど…』

博『わしは構わんが。』

元『おめえも俺たちの仲間だな』

貴「わーい。やったあ。僕も仲間入り(^ー^)」

Aはソファーの上を、何回もジャンプしていた

光『で、博士。僕たちに何のようですか?』←それをスルーして本題へ

博『実はのう、わしの知り合いの加藤佑介(かとうゆうすけ)という博士仲間がわしに依頼してきたんじゃが、わしは今から親戚の人の葬式に行かないといけないから、代わりに君たちが行って欲しいんじゃ』

哀『面白そうね』

俺は扉の近くを見て目を丸くした。そこに灰原がいたのだ。

コ『灰原…。』

哀『もう相川さんといても平気よ(どうせ組織の匂いがしなくなったしね)』




博士は喪服のポケットから地図を取りだした。

コ『なになに…○○町××番地の111-11だな』

歩『哀ちゃんもそろったから、行こうよーーー』

俺たち少年探偵団は加藤さんの家にすぐさま向かった

No. 7 感謝 貴方side(番外編)→←No. 5 加入 コナンside


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設定タグ:名探偵コナン , 黒の組織 , ミステリー   
作品ジャンル:ミステリー
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うららk - 少し変えました!内容は変わりませんが…… (2015年9月29日 16時) (レス) id: ae6fc25a7c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - お気に入り登録しました(*´ω`*)これからも頑張ってください! (2015年8月30日 13時) (レス) id: 0ed753ef12 (このIDを非表示/違反報告)
うららk - 頑張って書きますので、応援よろしくお願いします("⌒∇⌒") (2015年8月4日 9時) (レス) id: ae6fc25a7c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うららk | 作成日時:2015年7月26日 22時

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