No. 3 目が覚めたら(過去編) 貴方side ページ4
次の朝ーー
僕はセイヤが言っていた△△工場に向かった。
しかし、セイヤが愛用している緑色のポルシェさえ止まっていなかった。
貴(先に入ってろってことかな)
そんなことを思いながら、工場のドアノブに手をかけて開けた。これが罠だということを知らずに。
僕は工場の中心部分まで歩いた。
貴「誰かいませんか。いたら返事をしてくれ。誰でもいいから話しを…うう」
僕は背後からセイヤに棒で頭を直撃させられたのだ。気を失いそうな痛さだった。
セイ「こいつを使う時が来たか」
ウ「はい。師匠のためならば」
隣にいるのはウォレストか。何を使う気だ。まさか!!!
そのまさかだった。
ウォレストは服のポケットに入っている平らのケースを取りだした。
その中に入っていたのはAPTX4869。シェリーを小さくさせた毒薬だ。
それをウォレストに飲まされて僕は気を失ってしまった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うららk - 少し変えました!内容は変わりませんが…… (2015年9月29日 16時) (レス) id: ae6fc25a7c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - お気に入り登録しました(*´ω`*)これからも頑張ってください! (2015年8月30日 13時) (レス) id: 0ed753ef12 (このIDを非表示/違反報告)
うららk - 頑張って書きますので、応援よろしくお願いします("⌒∇⌒") (2015年8月4日 9時) (レス) id: ae6fc25a7c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うららk | 作成日時:2015年7月26日 22時