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No.17 貴「僕、実は…___だったんだ!」 コ『えええええええええええ!』 貴方side(過去編) ページ19

う…撃たれた〜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その時、僕は昔に戻ったようなそんな感触を覚える




貴「いったたあ。ん?ここはどこだ?」

僕は立ち上がって辺りを見回した


すると驚いたことに身体が大人の時に戻っていたのであーる


貴(いったいどうなっているんだ!夢かなあ?)

?「エネルギッシュよ。1つ賭けをしないか」


そんな声がうしろの扉から聞こえた


覗いてみると、セイヤとエネルギッシュがなにやらこそこそと話しているようだ

エネ「なんだ。言ってみろ」

セイ「もしも、あのキャノンが佐々木財閥の社長を殺さなければ、おまえがやれ」

エネ「なんだって!!あのボスのキャノンさんにそんなことを」


それを聞いて僕はあの時のことを思いだしてしまった


あの時の嫌な思い出が!





ーーーー現在ーーーーーーー

目を恐る恐る開けると、思いもよらないことが起きていた


貴「鑑識さん!?」

近くにいた鑑識さんが僕を守ったのだ


鑑識「坊や…大丈夫か」


息を切らしながらいう

貴「どうして僕を救ったの?」

鑑識「それは君を尊敬しているからだ。高岡君」


貴「まさかセイヤさん?」


セイ「そうだ。おまえにつらい思いをさせたく…なかったんだ」


高木『鑑識さんが守ることになるとは…』


高木さんは鑑識のうしろでそんな言葉を聞いた


セイ「去らば、我がともよ…」


ばたり

セイヤさんがこの場で倒れた




コ『君はいったい何者なんだ』

貴「僕、実は…時の旅人だったんだ!」



コ『ええええええええええええええええ!!!』

貴「なーんてね」

エネ「くっそー。覚えてろ」


エネルギッシュは煙玉を投げて、跡形もなく消えていった

No.18 (名前)は実はもう1つの組織のボスだった エネ「知ってるよー//」 貴「はああ?」 誰かside→←No. 16 ジン「あの約束は覚えているか?」 セイ「ああ、もちろん」 誰かside


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設定タグ:名探偵コナン , 黒の組織 , ミステリー   
作品ジャンル:ミステリー
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うららk - 少し変えました!内容は変わりませんが…… (2015年9月29日 16時) (レス) id: ae6fc25a7c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - お気に入り登録しました(*´ω`*)これからも頑張ってください! (2015年8月30日 13時) (レス) id: 0ed753ef12 (このIDを非表示/違反報告)
うららk - 頑張って書きますので、応援よろしくお願いします("⌒∇⌒") (2015年8月4日 9時) (レス) id: ae6fc25a7c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うららk | 作成日時:2015年7月26日 22時

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