No.15 蘭『犯人は新一なの?』 新「ああ、その通り」 蘭side→灰原side ページ17
ーーー蘭sideーーーーー
加藤さんの家に私達三人は入っていく
玄関には靴が散乱し、おまけにkeep out のテープがたくさん張られている。
目『本当にいいのかね?工藤君』
そんな声が聞こえた
新一が帰って来たんだ。
その言葉が嬉しくて嬉しくウズウズしてきた
だが、部屋から出てきたのは手錠をした新一だった
私は思わず聞いた。
蘭『犯人は新一なの?』と。
新一は答えた。
新「ああ、その通りだよ」と
平『なんやと!工藤が犯人やと!?(前にもあったような…)』
目『わしも驚きだ』
私は新一にいつの間にか接近していた
そして、頬をパチンと叩いた
蘭『ばか』
そう呟いていた
そんな自分に驚きだった
新「警部、手錠を外してくれませんか?」
目『構わんが』
警部さんは新一の手錠を外す
すると新一は私にいきなり拳銃を向けてきた
その時にようやくこの人が新一で無いことを悟った
蘭『貴方、新一じゃないわね』
新「そういうことになるな」
蘭『打てるものなら、うちなさいよ!』
高木『工藤君が拳銃を!?』
うしろから高木さんの声がした
ーーー灰原sideーーーーー
蘭『打てるものなら、うちなさいよ!』
その言葉がお姉ちゃんに重なってゆく
このままだとこの人に殺される
なんとかしないと!
でも私にはなにもできない
貴「大丈夫。僕がなんとかするさ」
哀『これは罠よ。行ったら殺される』
貴「でも、これは僕の問題だ。誰も死なせやしない。きっと…」
新「避けられるかな?」
貴「やめろ!!こんなばかな真似をするんじゃね!」
拳銃が蘭さんではなく、相川さんに向けられた
新「おやおや。キャノンさんが出迎えに来るとは、驚きだな」
貴「エネルギッシュ。何をしたいのかは知らないけど、これだけは言っておく。時の流れに逆らった小娘は永遠にさまよい、最後には絶望に陥ってしまう。この話とそっくりだ。だから、罪を担ったらどうだ」←意味わかんないよね?なんかごめんなさい( ´△`)( ´△`)
しかも犯罪者144の名前を言ってるそいいいいいいい
エネルギッシュ…
聞いたことがあるような名前だ
でもどこで聞いたのかしら?
No. 16 ジン「あの約束は覚えているか?」 セイ「ああ、もちろん」 誰かside→←No.14 目『新一君が英語をしゃべった!!!!』 蘭side→コナンside
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うららk - 少し変えました!内容は変わりませんが…… (2015年9月29日 16時) (レス) id: ae6fc25a7c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - お気に入り登録しました(*´ω`*)これからも頑張ってください! (2015年8月30日 13時) (レス) id: 0ed753ef12 (このIDを非表示/違反報告)
うららk - 頑張って書きますので、応援よろしくお願いします("⌒∇⌒") (2015年8月4日 9時) (レス) id: ae6fc25a7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うららk | 作成日時:2015年7月26日 22時