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慎太郎「たーがのふくかっこいーねー！」
大我「ままがつくってくれたの！しんのもあるよ！」
慎太郎「ほんとー！？」
大我「うん！おそろい！！」
優吾「樹ごめなあ、また作ってくれたの？」
樹「お前に見せてないだけでクローゼットの中ヤバイよ、ファションショー出来る」
優吾「暇人かよ」
樹「子ども服用のサイト作ろっかな」
子育てしながらも出来る範囲で仕事をやってて
ちゃんと成果を出している樹を尊敬する
俺なんて慎太郎が元気過ぎて毎日大変なのに
本当は俺も在宅勤務に変えようかと思っていたがジェシーが俺には育児に専念してほしいって言うから
何かジェシーの親が共働きで小さい頃寂しい思いしたから慎太郎にはさせたくないんだって
保育園に着けば慎太郎が懐いてる濱田先生が出迎えてくれる
ここの先生達は皆関西弁で何でも仲が良かった大学の同級生で立ち上げたらしい
明るくて子供達もすぐ懐いてくれるし、行事も面白く、親御さんからの信頼が厚い
慎太郎を預けて家に帰れば洗濯機が終わったのかジェシーが洗濯物を干してくれていた
優吾「ジェシーありがと、今日何時からだっけ？」
ジェシー「もうちょっとで行く、ちゃんと19時には帰ってくるよ」
優吾「門限なんてないけどな、巻いて帰ってくるのはいいけどちゃんと挨拶しろよ？」
ジェシー「大丈夫だって！スタッフさんも子供いる人多いから巻いてくれて助かるって言われてるし」
なんとしても慎太郎が起きてる時間に帰ってきたいジェシーは収録や撮影が長引かないようにしてるらしい
それでもジェシーの持ち前の明るさと人に好かれる性格から自然と信頼関係が生まれ色んな番組に呼ばれている
ジェシーを仕事に見送ったあと部屋の片付けを始めれば、あっという間にお昼に
___ピンポーン
優吾「ん？」
何食べようかと悩んでいるとかインターフォンがなり出れば樹が紙袋をもちながら立っていた
樹「ご飯食べた？」
優吾「いや、これから食べようと思ってた」
樹「ならちょうどよかったわ、一緒に食べね？」
中へ招き入れると持っていた紙袋からおにぎりとおかずが出てきた
大我くんのお弁当のついでに作ったらしい
それをありがたく頂く事にして母親同士まったりな時間を共有する
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みあ - もちさん» こちらこそ、いいお話と出会わせてくださってありがとうございます！主様のペースで大丈夫ですからね(*^^*)いつまででも待ってますので！笑 (10月16日 23時) (
レス) @page21 id: 60eb782e10 (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - みあさん» コメントありがとうございます！アイディアが浮かばなく亀更新になってますが、待っていてくれている方がいるだけで頑張れます！ありがとうございます🙇♀️ (10月15日 13時) (レス) id: 6944e8c542 (このIDを非表示/違反報告)
みあ - このお話、すごく心がほっこりします😊これからも読ませていただきます！大変だとは思いますが、更新頑張ってください。応援しています！ (10月15日 2時) (レス) @page38 id: 60eb782e10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小豆 | 作成日時：2023年1月10日 20時
