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2話 ページ3
無事に到着した2人は
急いで体育館に向かい
それぞれ指定された席に座った。
『倉持くんとは別のクラスかー...』
この学校へ来て初めての友達だったので別々のクラスだったのは少し悲しかった
知り合いが1人もいないこのクラスでやっていけるだろうか と心配していると
「ねぇ」
『....』
「おーい (人1)さん」
『え?私?』
「うん 他にいないよー」
そう言って笑いながら
話しかけてきたのは
どこか見覚えのある少女だった
『えっと、どこかで会ったことあった...かな?』
「うん (人1)さんってさ、北川第一....だったよね?」
『しってるの?』
「うん。私もバレーしてたから..でも チームはそんなに強くなくてさ、有名じゃなかったんだけどね」
『そっか...』
「まぁ、私の話はそのへんにして。ある日、雪ヶ丘と北川第一の試合を見に行ったの。」
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作者名:英国王子 | 作成日時:2014年11月25日 1時