Gang of Magic～魔法科高校の劣等生～ (ページ37)

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Hungry Hunter　４ページ37

ｽﾞﾝｯ

A「ガハァ・・・ッ」

霧咲「疾ィッ！」ﾊﾞｯ

A「クソ・・・その刀何だよ・・・」

霧咲「最初に説明したろ、忍影術式刀・影楽牙。影を源として影技を出す」

A「厄介だな・・・」ﾋﾟﾋﾟｯ

ｷﾞｭﾝｯ

A「ノーウェアシュベーアト！」

ﾌﾞﾝｯ

ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ

霧咲「忍法・影案山子」ｽｯ

ﾄﾞｺﾞｫｯ

A「またあの技・・・何度やってもあの案山子が弾くッ！」

霧咲「忍法・影狼」ﾊﾞｯ

ｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｯ

「「「グルルルルルッ・・・！」」」

霧咲「行け」ﾊﾞｯ

「「「ガアァァァァァァァッ！！！」」」

A「地走雷光！」ﾋﾟﾋﾟｯ

ﾊﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯ

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

霧咲「ほぉ・・・ならば」ｽｯ

ｻﾞﾝｯ

ｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｯ

霧咲「薄影刃・・・！」

ｼﾞｬｷｷｷｷｷｷｷｷｨｯ

A「そんな多く刃作ったって・・・捌けねえー・・・」

霧咲「行け」ﾊﾞｯ

ﾋｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

A「まあ・・・やるだけやってみるか・・・」ﾊﾞｯ

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

A「借りるね、緋波さん！剣舞踏交響曲！」

ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

ｼｭｩｩｩｩｩｯ

A「こっからだ！」

霧咲「いや、降参だ」ﾊﾟｯ

A「あ？」

霧咲「さっきのが俺の一番の技だ。それを防がれた時点で俺に勝ち目はねえ」

A「・・・まあそれでいいか」ｽｯ

霧咲「・・・ああ、もういいからな」