Gang of Magic～魔法科高校の劣等生～ (ページ11)

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Innocent　Daemon７ページ11

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

華暮「ここまで来りゃあ……」

刻丸「闇夜で哭け、闇鴉！」ﾊﾞｯ

ﾊﾞｯ

華暮「ッ！目が……！！この魔法……いや精霊魔法は……」

椰子「喰い散らかせ、夜叉鴉」ﾊﾞｯ

ﾎﾞﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬｯ

華暮「がアアアッ！！！！」

ﾄﾞｻｧｧｧｯ

華暮「う……ッ」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

華稜「よう……兄さん」

華暮「ゆ、許してくれ！！悪かった！！警察に全部話す！！！」ﾋﾟｯ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

華暮「も！もしもし！！この前の伊鶴木家の殺したあの事件……えええと俺です！！やったのは伊鶴木華暮です！今、公園にいます！はい……はい」

ﾋﾟｯ

華暮「これで……許してくれるか」

華稜「ああ。許そ」

華暮「華稜……」

華稜「とでも言うと思うたか？」ｽｯ

ﾊﾟﾁｨﾝｯ

紅橋「啄め、穿鴉」ﾊﾞｯ

ﾌﾞﾁｨｯ

華暮「ああアアアァァァァッ！！！！目がァァァァァァッッ！！！」

華稜「最後に兄さんが見た景色が俺の顔でよかったわ……向こう行っても、怯えて暮らしてくれや」ﾊﾞｯ

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