魔法闘技 魔法科高校の劣等生

開催６ ページ7

A「レオハルも負けたけどなかなか強いよ」


レオ「レオハルって・・・まあいいけど」


達也「ほかに誰かやるか？」


エリカ「んじゃあ・・・雫！やろうよ」


雫「ん・・・いいよ」


ほのか「頑張ってね雫」


雫「うん・・・」


エリカ「うしっ！やるか！」ﾌﾞｳﾝ


雫「負けない・・・」ｽｯ


達也「始め！」


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


エリカ「先手必勝！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


ﾋｭｯﾝ


エリカ「っらあ！」ﾋｭﾝ


雫「クッ」ﾋｭﾝ


ほのか「避けた！」


達也「いやあれは牽制だ・・・本命は・・・」


エリカ「シッ！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ


ﾋｭｵｫﾝ


ﾋﾞｭｯ


レオ「おお。自己加速術式か」


雫「なら・・・」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ


ﾋｭｳｳｳﾝ


ほのか「フォノンメーザー！」


エリカ「ハアアァァ！」


雫「行け・・・っ」


ﾊﾞｼｭﾝ


ﾊﾞｷｯ


エリカ「ありゃ折れちゃった。私の負けだね」


雫「あのＣＡＤ壊しちゃって・・・」


エリカ「あーいいよいいよ。本当のは今調整中。これは予備」


深雪「二人ともすごかったですね」


達也「ああ。エリカの斬撃は雫でなければ直撃していた」


A「うんうん。エリーもしずも強いねー」


エリカ(エリー？)


雫(しず・・・)


達也「・・・ちなみに俺たちは何なんだ？」


A「タッツーとユッキー」


達也「タッツー・・・」


深雪「私はユッキーでもいいですよ。お兄様と似ていますから」


達也「まあ深雪がいいならいいが・・・」


A「後は・・・ミキティとみーちゃんとのかちん。だね」


ほのか「私が・・・のかちんですか？」


A「うん」


美月「私がみーちゃんですか」


A「イエス」


幹比古「なんで僕ミキティなの・・・？」


A「なんとなく」


エリカ「ミキティーッ！」


幹比古「やめてくれよ。それだけは」

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