第二競技４ ページ34
A「はーい任せてー！」ｼｭｯ
ﾋﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ
達也「四高のサイオンを供給している生徒のサイオン量は上の下ほど。それプラス羽風の風。ですがこちらは上の上プラス精霊の風。こちらのほうが断然速いです」
エリカ「じゃあもう勝ったんじゃない？」
達也「いや・・・」
羽風「なら！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
ｳｵｵｵｵｫｫｫﾝ
ﾋﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳ
達也「これがシュネイルウィンドの派生、ブラストウィンド。風がより強力になってます」
幹比古「四高のサイオン供給選手と深雪さんの差をあの風で埋めている！」
雫「負けない・・・！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
ｳｵｵｵｵﾝ
ﾊﾟｧﾝﾊﾟｧﾝ
真由美「共振破壊・・・さすが北山さん」
四高生２「クソっ！やられた！」
羽風「大丈夫です！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
ｳｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ
ﾋﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
達也「シュネルウィンド第二派生、マッハテンペスタ！風が何倍も強くなっています」
エリカ「なるほど〜タイヤ破裂しちゃったけど風で押し切るワケね」
達也「そうだろうな・・・だが」
深雪「ほのか！サイオンはどう？」
ほのか「まだ大丈夫！」
深雪「ちょっと代わってくれる？」
ほのか「分かった！」
「ここで一高サイオン供給選手を入れ替えたーッ！！！！！」
達也「深雪がいる」
深雪「タイヤ破裂させてもダメなら・・・」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
ｳｵｵｵｵｵｵﾝ
ﾋﾟｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷ…
羽風「！車体が・・・凍った・・・！」
達也「ほらな」
ﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!
「四高の車体が凍ったーッ！！！！これで一高すかさず差を広げるー！！！！」
七草「優勝はいただきね」
四高生１「くそっ、もう無理か・・・」
四高生２「かなり差が空いてるよ・・・」
羽風「もう・・終わり・・・・・・？イヤだよ…まだ終わりたくない！」ｷｯ
四高生３「羽風・・・もう無理だよ・・・」
羽風「まだです・・・まだ終わらない・・・！！！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
ｳｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ
ﾋﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
ﾊﾞｷｷｷｷｷｷｷｷｷｷｯ
七草「さっきより風が強く！！」
達也「あれはシュネイルウィンド最終派生、ラファーガインテリペリ！！」
「おおっと爆速の風が車体を凍りつかせている氷を引きはがそうとしているーッ！！！！！」
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黛千尋(プロフ) - 私もこういう面白い作品が読めて幸せです！ (2014年12月13日 14時) (
レス) id: 5cf3fc67b6 (このIDを非表示/違反報告)
黛千尋(プロフ) - 内容がとても良いので私は気にしません！ていうか、内容が良いのでミスの数カ所あっても仕方ないと思います (2014年12月13日 14時) (レス) id: 5cf3fc67b6 (このIDを非表示/違反報告)
ＲＥＮＴＡＲＯ(プロフ) - 黛千尋さん» またやらかしてしまいました (2014年12月13日 14時) (レス) id: dab23cb27f (このIDを非表示/違反報告)
黛千尋(プロフ) - 西部のガンマン3が二つありますよ！ (2014年12月13日 14時) (レス) id: 5cf3fc67b6 (このIDを非表示/違反報告)
ＲＥＮＴＡＲＯ(プロフ) - 合計10000hit突破しました。ありがとうございます皆さんのおかげです。 (2014年11月30日 21時) (レス) id: dab23cb27f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＥＮＴＡＲＯ x他1人 | 作成日時：2014年9月10日 16時
