魔法闘技 魔法科高校の劣等生

開催１５ ページ15

達也「あと400メートルか・・・幹比古、A準備はいいか」


幹比古「いつでもいいよ」


A「同じくー」


達也「100・・・50・・・今だ！」


幹比古「行けっ！」


ﾊﾞﾘﾘﾘﾘﾘ


幹比古「２人漏らした・・・！」


A「うりゃ！」


ﾓﾜﾜﾜ…


ほのか「気絶程度に・・・」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ


雫「・・・」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ


ｳｵｵｫｫﾝ


ほのか「終わりました達也さん」


達也「ありがとう。後は狙撃だが・・・」


ﾀﾞｧﾝﾀﾞｧﾝﾀﾞｧﾝ


ｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝ


レオ「パンツァーには勝てねえよ」


A「後は私がやるよ。」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ


ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｫﾝ


雫「移動発散系魔法エアリアルボム・・・高等魔法」


ほのか「すごいですAさん！」


A「いやいやーそれほどでも〜」


達也「深雪。会長に伝えてきてくれ」


深雪「はい」ｽﾀｽﾀ


エリカ「いやーみんなよくやったね」


レオ「おめえ何もしてなかっただろうが」


エリカ「仕方ないじゃん。近接になったら私も出たんだけど」


達也「まあいいじゃないか。終わったんだから」


レオ「まあ達也がそういうなら」


七草「達也くんありがとう」ﾀﾀﾀ


達也「俺は何もしてませんよ」


七草「ありがとう光井さん、北山さん。西城くんと吉田君も」


エリカ「私はやっぱないんだ」


達也「エリカの魔法式が展開されてないことぐらい分かるよ」


七草「もう何もないはずだからゆっくりしてね」ｽﾀｽﾀ


「「「はい」」」


ﾌﾞｳｳｳｳｩｩｩﾝ


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「どうやら失敗したようです」


「そうか…セカンドフェイズに移行せよ」


「ハッ」

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