検索窓
今日:7 hit、昨日:14 hit、合計:1,994 hit

≪バレンタイン≫チョコをあなたに 「2016」 3 ページ19

クロウ「サラマンダーとウンディーネ」


あ「なんでその二人が…」


クロウ「なんか…師匠にあげるチョコを
作ってるらしくてな…
自分が上手く作って師匠に渡すとか言って
チョコいっぱい作っててよ…気持ち悪くなってきた…」


あ「うわ…」


クロウ「ここから出る方法も…
まぁ気になる所はあるが」


あ「気になるとこ…?」


クロウ「あの天井に小さな穴が見えるんだ
分かりにくいけどな」


あ「ほんとだ…外の世界が見える」


クロウ「は? どこまで見えるんだよ…」


あ「見えるんだよ…うちにはさ」


クロウ「…とにかく
あれどうにか広げるしかないってわけだ
俺の力でぶちあけるか…」



クロウは手を上に掲げて
何かをためた後放った
穴はさらに広がり
天井は思ったより大きいが
あのくらいの穴なら通れる



クロウ「よしこれd…うわ!?」



クロウの体が浮き上がり
一気に上へと持ち上がる
その時クロウの目に見えた私の姿は
見たことない姿だったと思う

次にクロウが目覚めた場所はパソコンが見える部屋のベッド
起き上がるとパソコンから音が鳴る
何かと思い開くと時雨から来ていた




時雨「よう おはよう
朝から悪いな」


クロウ「おう…」


時雨「言っとかなきゃいけないことがあってよ」


クロウ「んだよ 改まって…」


あ「…私ね…」



“あの時、体浮かせたのは私”



開けた後、神様の力を使って体を浮かせて穴へと向かった
その時力を使ってたから私の姿は神様の時の姿だったから
きっとクロウは驚くんじゃないかって思って…



クロウ「…ふーん…
そうか わかった ありがとな」



クロウはなんとなくわかっていた
あいつが普通じゃない何かを持っている予感がしてならなかった
ミカエルの力を持っていたからかもしれないが
それを上回るとはね…



時雨「まぁそういうことだ
驚いたかもしれないが
あとさ…チョコもらったか?」


クロウ「うっうわああああああ!」


あ「うぇ…」



バレンタインとチョコはのちに
二人には禁句の言葉となった。

おそ松さん×エレメント4人+α 1→←≪バレンタイン≫チョコをあなたに 「2016」 2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:EREMENT , 桜音羽 , オリジナル
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アクサモ(音羽) | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年4月3日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。