2話 ページ3
貴方side
無「........」
▽
学校に着くと風紀委員の我妻先輩が、チェックをしていた。
そして、側には竹刀を持った冨岡先生。
貴「冨岡先生、我妻先輩おはようございます」ニコッ
冨「おはよう」
善「おはよぉぉぉぉ!!Aちゃん今日も可愛いねぇぇぇ!!!!」
冨「我妻、よそ見をするな」ゴンッ
冨岡先生は、我妻先輩をグーパンチをする。
善「いったぁぁぁぁ!!」
無-有-貴「「「...........」」」
有「.........行くぞ」
貴「そうだね......」
無「..........ねぇ兄さん。あのタンポポ絶対Aの事狙ってるでしょ?ちゃんとまもってあげなよ?」
有「当たり前だろ....Aの事は、俺が命をかけても守るから。」
貴「......うん、ありがとう........///」
そんな会話をしていると、もう自分のクラスまで来ていた。
無「じゃあね」
貴「また後でね」
有「嗚呼」
わたしたちがクラスに入ると、禰豆子が笑顔でこちらに来た。
禰「おはよう!Aに時透君!」
無「おはよ」
貴「おはよう!禰豆子!今日も可愛いー天使ー!」ギュー
禰「ふふふ、ありがとう。Aも可愛いよ!」ギュー
無「.....ねぇ、もうすぐ先生来るかもしれないから早く準備しよう」
貴「そうだね。じゃあ、禰豆子また休み時間に話そう」
禰「うん」
▽
........はぁぁぁ
数学難しくない?
不死川先生は、教え方が上手いんだろうけど.........私には呪文にしか聞こえないぞ.......。
無「......Aどうしたの?頭抱えてるけど」コソッ
後ろの無一郎君が私を不思議そうな顔で見てきた。
貴「ちょっとね.....不死川先生の話が呪文にしか聞こえなくて......(苦笑)」コソッ
無「あれ?Aって勉強得意じゃなかったっけ?」コソッ
貴「数学は別なの.....!」コソッ
無「ならさ、今度の休み暇?教えてあげるけど....」コソッ
貴「え、良いの?」コソッ
無「うん、数学なら教えてあげれるし」コソッ
貴「ありがとう無一郎君!あっならさ、今度の休みに私の家に来てくれない?良ければ有一郎君も」コソッ
19人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆カペラ★ - ハピカさん» えへへ、ありがとう!雑は正義だぞ!!← (2020年5月15日 19時) (レス) id: 04526cdaa3 (このIDを非表示/違反報告)
ハピカ - 完結おめでとー!!いやぁ、ドキドキしちゃったよ♪ほんとに最後らへんざt((殴 (2020年5月15日 18時) (レス) id: df379dee82 (このIDを非表示/違反報告)
☆カペラ★ - 兎餅さん» 嬉しい!ありがとうございますぅぅぅぅう!!! (2020年5月13日 16時) (レス) id: 04526cdaa3 (このIDを非表示/違反報告)
兎餅(プロフ) - うん、こういうのめっちゃすこです!!!頑張ってくださぁぁぁぁい!!! (2020年5月13日 14時) (レス) id: ba5a96e23c (このIDを非表示/違反報告)
☆カペラ★ - ハピカさん» はわわわ///嬉しい!ハピちゃんありがとう!! (2020年5月13日 9時) (レス) id: 04526cdaa3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ