「15話です！今後ともこの小説をどうぞ宜しくお願い致します！！」『流石、飯田クンデスネ...』 ページ17
『今日のヒーロー基礎学はチョット特殊デスヨ！』
「俺達とオールマイト、そしてもう1人の4人体制で見ることになった。」
「はいっ！何するんですか！」
「災害水難なんでもござれ、レスキュー訓練だ。」
「レスキュー...今回も大変そうだな。」
「ねー」
あ、しょークンの顔が怖くなってきマシタ...
「馬鹿オメェこれこそヒーローの本分だぜ。なるぜ！腕が！」
「水難なら私の独壇場、ケロケロッ」
「おいまだ途中...」
「「「あ」」」
『やっぱり...あ、今回コスチュームを着るかは自由デスヨ。』
「中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな。訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗って行く。」
『以上デス、準備開始シマショウ！』
『やはり救助訓練となると皆サン目がイキイキしますネ。』
「あぁ...A、念のための警戒態勢だ。捕縛器用意しとけよ。」
『勿論デス。壊されちゃいましたから、急いで準備しましたヨ。』
「ん、無理はすんなよ。」
『大丈夫デス、心配し過ぎでハゲマスヨ？』
「...」
『遂に無言で蹴り！イタイ！！』
「着いたら起こしてくれ。」
『やっぱり寝るんデスネ...そんなに寝て夜寝れるんデスカ？』
「寝てる。」
『昨日...部屋の電気が遅くまでついてマシタ。』
「...あ？てことはお前も起きてたのか。早よ寝ろ。」
『しょークンにだけは言われたくないデス。』
「俺はいいんだよ大人だから。」
『ボクも大人ですケド！？』
「.......」
『え、このタイミングで寝るんデスカ？！』
((この2人ってどういう関係！？))
「もう着くぞ！いい加減にしとけ。」
「「「はいっ！」」」
『...結局自分で起きるんデスネ。』
「皆さん待ってましたよ。」
「スペースヒーロー13号だ！災害救助で目覚しい活躍をしている紳士的なヒーロー！」
「わー！私好きなの13号！！」
「早速中に入りましょう。」
「「宜しくお願いします！！」」
「すっげー！USJかよ！」
「水難事故、土砂災害、火災、暴風、エトセトラ、あらゆる事故や災害を想定し、僕が造った演習場です。その名も、嘘の災害や事故ルーム、略してUSJ！」
(((ホントにUSJだった！)))
「13号、オールマイトは？」
『ここで待ち合わせの筈デス。』
「先輩方それが...通勤時に制限ギリギリまで活動してしまったようで、仮眠室で休んでます。」
「不合理の極みだな、オイ。」
『オールマイトサンらしいデスネ。』
「仕方ない、始めるか。」
「16話ダ。」『障子クン、触手カッコイイデスヨ！』「アリガトウゴザイマス。」→←「……」『口田クンありがとうゴザイマス。15話デスネ。』
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無名 - すみません、ご指摘ありがとうございます。 (2017年9月3日 17時) (
レス) id: 3491f2b835 (このIDを非表示/違反報告)
烏賊 - オリジナルフラグ外しましょうね (2017年9月3日 15時) (レス) id: fdb7d08b9a (このIDを非表示/違反報告)
無名 - 読んでくださってありがとうございます！更新頑張りますね！ (2017年9月3日 15時) (レス) id: 3491f2b835 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶サルサ - ああ、夢主いったいどうなるの？気になります！ (2017年9月3日 14時) (レス) id: b0c075c5a4 (このIDを非表示/違反報告)
無名 - こちらこそ、ありがとうございます！これからも応援宜しくお願い致します。 (2017年9月2日 15時) (レス) id: 3491f2b835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無名 | 作成日時：2017年8月27日 0時
