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初夜 ページ37
貴女side
姿を戻した後、私は突然倒れてしまった。
無理もない。本当の姿を保っている間は問題ないが、もとに戻ればその分の疲労が一気に来る。
『あー…。やっちやった。』
「おい、どうした？」
『力が入んなくなった…-W』
カタクリはため息をつくと私を軽々と抱えてベットに寝かせた。
『カタクリ？私、寝れないんだけど』
するとカタクリは私の上に覆い被さり耳元で囁いた。
「寝かせてやってもいいぞ？」
低い声で唸るように言うカタクリ。こいつ…//こんなこともできたのかよ…//
『ｯ//』
こいつ私が耳弱いの知ってんのか？
しかし突然私の意識は遠退いていった。
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デベロッパ＠ - やるよ (2019年5月26日 21時) (
レス) id: a5dd02f46e (このIDを非表示/違反報告)
ハルハル - 更新まだですか？ (2019年5月12日 21時) (レス) id: 8615c602c8 (このIDを非表示/違反報告)
デベロッパ@ - Arugoさん» ドヤァ (2019年4月9日 6時) (レス) id: 0989ac31eb (このIDを非表示/違反報告)
デベロッパ@ - ドヤァ (2019年4月9日 6時) (レス) id: 0989ac31eb (このIDを非表示/違反報告)
Arugo - 流石です (2019年4月9日 6時) (レス) id: 8615c602c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：デベロッパ@ | 作成日時：2019年3月25日 20時
