天真爛漫 ページ10
ﾋﾟｰと試合開始のホイッスルが鳴る(すいません！私、守山は試合書くの苦手で…省略させていただきます)
ﾌﾜｯﾄﾝｯ
最初はとりあえず入っとけサーブ！
「オーライ！」
夜久さんレシーブうまいな！
えーと今飛んでるのは黒尾さん、灰羽さん、山本さん
ボールは…灰羽さん！聖臣飛んでるし、待っておこう
「ワンチ」
「ん！」
ﾌﾜｯｽﾊﾟﾝｯ
「ナイスキー！聖臣！」
「ん」
〜試合終了〜
「っはぁ！惜しかったじゃん」
「まぁ頑張ったわ」
結果は25対22、3点差だ
「スポドリ…」
「今作ってくるわ」
「はい！どうぞ！Aちゃん」
今、目の前に3本スポドリを持ったマネージャーさんたちがいた
「あ、ありがとうございます！」
「ふふっかっこよかった！」
「かっこよかったです！」
「ありがとうございます！」
「聖臣、元也！感謝は？」
「ありがとうございます！／………ありがとうございます」
「ほんとにありがとうございますね！」
「ううん、頑張ってね！」
「はい！」
「Aが女子にモテる意味がわかったわ」
「俺も」
「えと次は……白鳥沢…私パス」
「パスもクソもねぇわ」
「まともにスパイク受けたら私の腕がどっか行くわ！」
「行くぞ」
「え！？マジやだ！」
「Aサーブ本気でやれ」
「……わかった」
「Aナイッサー！」
私は二刀流、ジャンプフローターとスパイクサーブができる特にルーティンはない
ﾌﾜｯﾄﾝｯ
まずはジャンフロ
「やた！サービスエース！」
「「「「「「「「！？」」」」」」」」
「Aナイッサー！」
「あの子ホント何者なの！？若利クン」
「マジですげぇ」
次はスパイクサーブ
ﾌﾜｯｽﾊﾟﾝｯ
「うげ！取られた」
やばっ！絶対牛島さんじゃん
「牛島さん！」
ﾌﾜｯｽﾊﾟﾝｯ
「っ」
ﾊﾞｼﾝｯ
「Aナイスレシーブ」
ﾌﾜｯ
「Aラスト！」
無茶振りだな！聖臣！
「りょ！ってツーかい！」
「超気持ちいい」
「でしょうね！」
〜試合終了〜
「また負けた」
次は25対19最後の最後で私達のスタミナが切れて負けた
「腕痛い…明日筋肉痛だぁ」
「もう今日の試合ないんだろ？」
「ん、じゃ私は料理作ってくるね」
「あぁ」
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キリが悪くてごめんなさい
次回 部屋無いよ！？
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作者名：守山ﾋﾟｰﾔ | 作成日時：2023年10月31日 20時
