VIXX__LEO&N ~苦く淡い恋2~ ページ9
N 「どう?お化け屋敷楽しかった??」
彼女 「あとで覚えとけよえにょん怒」
LEO 「………ㅋ」
彼女 「わ、笑った。(きよぉぉ!!!!♡)」
N 「ちょっと僕ジュース買ってくるね!!!」
黙々とすぎる時間。
彼女 「あの、テg」
LEO 「トイレいってくる。」
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N 「あれ、テグン何してるの?あなたは?」
LEO 「1人で待ってるよ」
N 「何でひとりにしちゃうんだよ〜」
LEO 「なぁ、何が目的なの?振り回して何が楽しいの?また人の取るつもり???」
N 「幼馴染み?はは笑そんなの知らない。向こうは覚えてないんだよテグンのこと。しょうがないじゃん。俺本気だよ??生き別れの恋なんて応援しない。するつもりない。」
LEO 「………もういい。」
N 「あなた〜!あなた!」
LEO 「本当にムカつくやつ…」
彼女 「ふたりとも遅くない〜???寒いよ〜」
N 「ただいま--!あれ?テグンは??」
彼女 「会ってないの??どこいっちゃったの。心配」
N 「あれじゃない???」
彼女 「どこいってたの!!!心配した…」
LEO 「どっちのセリフだよ……」
彼女 「え、?どうi」
N 「ほら、行こ!帰ろ〜!!!」
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彼女 「はぁぁ昨日楽しかったね!」
N 「だねえええ、」
彼女 「そうだ、お化け屋敷のことまだ根に持ってるからね。どっかつれてって。」
N 「えええ、分かったよ。」
彼女 「はぁ。落ち着く。」
N 「ねぇ、ほんとにこんな古いカフェでよかったの?」
彼女 「思い出の場所。」
N 「なんで???」
彼女 「まだ誰にも話したことないんだけど、私ね両親いないの。児童施設に入れられててでも12歳の時新しいお父さんが出来てそのお父さんが連れて行ってくれた所。初めて優しくしてくれた。」
N 「初めて優しくしてくれたって??」
彼女 「お父さんね、暴力振るう人で。私はお父さんのおもちゃでしかなかった。ていうか言われたんだおもちゃだって笑。だから私タトゥー入れたの。傷跡が嫌で。絶対誰にも言わないでね。」
N 「ホントだ入ってる人魚だ。」
彼女 「これ見たお父さんが悪い奴らと絡んでるんじゃないかって自分がそれでやられたら困るって家出ていっちゃって」
初めて人に話した
初めてタトゥーを見せた
怖かった
えにょんに嫌われるんじゃないかって
それでもえにょんは
普通に接してくれた。
今まで通り
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えぽちゃ(プロフ) - AAAさん、教えていただきありがとうございます、オリフラ分からなくて調べました。そういう事なんですね!外しました。迷惑かけてすみません。 (2017年12月28日 16時) (レス) id: d8ffd28628 (このIDを非表示/違反報告)
AAA - オリフラ外して下さい違反です通報されますよ通報しましょうか (2017年12月28日 7時) (レス) id: 5bec12075c (このIDを非表示/違反報告)
えぽちゃ(プロフ) - yjlj1204さん» 申し訳ないです泣そうだったんですね!勉強不足でした…教えて頂きありがとうございます!読んでくれてありがとうございます!これからは気をつけます! (2017年12月4日 23時) (レス) id: d8ffd28628 (このIDを非表示/違反報告)
yjlj1204(プロフ) - 〜にょんってメンバーのこと呼んでることになってるんですが、これって男の人が年上の男性を呼ぶ時の「ヒョン」が崩れて「〜にょん」と聞こえてるのであって、女性はそんな風に呼ばないんですが...違和感しかないです。 (2017年12月3日 12時) (レス) id: e1c1ef0f3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えぽちゃ | 作成日時:2017年10月17日 0時