VIXX__KEN ~デート~ ページ20
おぬるんデートします。
けにょんがここのお店行こうと
誘ってくれたから行ったのに…
彼女 「さっきからこの女の人ばっか見てる((小声」
KEN 「ここのご飯すっごい美味しくない?笑ん〜!ましった〜♡」
彼女 「あたしの料理と同じ反応((小声泣」
辛い。
KEN 「次どこ行く??ん?あなた?おーい?聞いてる?ねえねえ〜」
彼女 「ここ。」
KEN 「え…ここってクラブ?」
あたしはいっぱいお酒飲んだ。
KEN 「つ、着いたよあなた。あぁ〜、ちんちゃ。」
彼女 「んん〜、ふふ。けーにょん!見て!ばあ!笑いないいないばあ!ふふふふㅋㅋㅋㅋ」
KEN 「酔いすぎだよ…なんでクラブなんか行ったの〜!!」
彼女 「…けにょんのせいだもん。けにょんのせいで。バカ。私がどんだけあの、あの女の人に…」
KEN 「ん?なに?寝ちゃったの?女の人にって何のこと???僕なにかした??もしかして…?」
_______________________
彼女 「ん〜。はぁ。あれ!?寝ちゃった?え、朝?」
2階に降りるとけにょんが料理作ってた
でも失敗作がいっぱい捨ててあった
彼女 「け、けにょん!けにょん!?何してるの??」
KEN 「あ、おはよう。体調大丈夫??」
彼女 「だ、大丈夫だけどけにょんなんで私のために料理なんか??」
KEN 「…だって昨日怒ってたから。」
彼女 「…?あたしなんか言ったっけ。」
あ、あの女の人に妬いててけんに当たっちゃった
彼女 「ごめんね、けん。昨日なんかけにょんに妬いちゃって…女の人がつくる料理美味しそうに食べててその人のことみるけにょんすごい笑顔だから…」
KEN 「みやん、あれヌナなんだ。ほらみて!昔の写真。ヌナのお店でヌナのご飯美味しいから食べて欲しくて…」
彼女 「え、そうだったの…ごめんね。」
お姉ちゃんに妬いてたなんて…情けない
KEN 「……みやん。」
抱きついて来た彼氏をみると
なんだか罪悪感と安心感が来た。
妬いてしまった罪悪感と
彼が傍にいる安心感。
やっぱり好きだと実感して
私もハグをし返した。
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えぽちゃ(プロフ) - AAAさん、教えていただきありがとうございます、オリフラ分からなくて調べました。そういう事なんですね!外しました。迷惑かけてすみません。 (2017年12月28日 16時) (レス) id: d8ffd28628 (このIDを非表示/違反報告)
AAA - オリフラ外して下さい違反です通報されますよ通報しましょうか (2017年12月28日 7時) (レス) id: 5bec12075c (このIDを非表示/違反報告)
えぽちゃ(プロフ) - yjlj1204さん» 申し訳ないです泣そうだったんですね!勉強不足でした…教えて頂きありがとうございます!読んでくれてありがとうございます!これからは気をつけます! (2017年12月4日 23時) (レス) id: d8ffd28628 (このIDを非表示/違反報告)
yjlj1204(プロフ) - 〜にょんってメンバーのこと呼んでることになってるんですが、これって男の人が年上の男性を呼ぶ時の「ヒョン」が崩れて「〜にょん」と聞こえてるのであって、女性はそんな風に呼ばないんですが...違和感しかないです。 (2017年12月3日 12時) (レス) id: e1c1ef0f3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えぽちゃ | 作成日時:2017年10月17日 0時