VIXXとの恋。~短編~

VIXX__HYUK ~一途な重い彼氏~ ページ17

あんたの彼氏重いよね。

何度も聞いたこの台詞

確かにしんどいほど重い。

今日は久々に会う日

そしてしんどい日


HYUK 「あなた!!!久しぶり!!!何日ぶり？体調大丈夫？怪我してない！？大丈夫なの？？」


私はどこも悪くない


彼女 「大丈夫よ」

HYUK 「なんか冷たい〜。僕の大好きなあなたちゃん」

彼女 「そう？いつもと同じじゃん」

HYUK 「僕の大好きなあなたはもっと元気だよ！でも冷たいあなたも可愛いから好き♡」

彼女 「あそ。」

HYUK 「………うん。」

彼女 「ねえ、そんな落ち込まないでよ笑」

HYUK 「落ち込んでないし………」

彼女 「正直に言ってあげようか？」

HYUK 「………え???」

彼女 「重いんだよ。うん笑大好きなのは分かってるよ。でもね言われすぎると心配になるんだよ???どこでも言ってるんじゃないかって。」

HYUK 「そうだったの…ごめんね?」

彼女 「分かってくれるなら宜しい!!!」

HYUK 「じゃあ今日はあなたの行きたいとこ!!!」

彼女 「久々初心に戻って動物園は???笑」

HYUK 「そうしよ!!!行くぞ〜！」

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HYUK 「ねぇ!!!しろくま可愛い!!!」

HYUK 「やば!!!ライオンさん!!!がおおおお。」

HYUK 「うさぎだ〜!!!餌買ってこよ〜！」

HYUK 「何あの動物!!見たことないけど可愛い!!!」

HYUK 「このストラップおそろね！」


1番ひょっくんが楽しんでた…

そんなことを後にしてひょっくん家にいった、


HYUK 「楽しかったねええ笑はしゃいだらお腹空いた!!!」

彼女 「映画でも見ながらお菓子食べる???」

HYUK 「うん!!!」


数分後…


HYUK 「………Zzz」

彼女 「え、寝ちゃったの???笑はしゃいで疲れたのかな笑」

HYUK 「………んん、あなた〜。好きだよ、大好きだよ。いっちばん大好き。毎日好き、」

彼女 「夢見てる。そんな好きって言いたかったのかな。今日全然聞いてないや…」


毎日聞いてたから聞かないとちょっと辛い


HYUK 「あなた……ごめんねzzz」


そう言って抱きついてきた彼は

ほんとに可愛くて

愛されてるなって実感した。

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HYUK 「………あれ、寝ちゃった。」


私は心の中で

好きって言って。大好きって言って。

そう思いながらガン見してみた。


HYUK 「…笑 あなた…好きだよ。」

彼女 「言うのが遅いバカ。」




結局毎日聞かないと落ち着かない。




好き。って言葉。

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