VIXXとの恋。~短編~

VIXX__N ~考えてる？~ ページ46

N 「僕のこと、考えてる、？」

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あなた 「寒いね、、」

N 「そだね。これ着る？」

あなた 「うん、！」
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あなた 「あ、見て！けーぽっぷカフェだって！」

N 「こんなんが、、かっこいいのか、」
.
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あなた 「楽しかったね！？笑これ返すよ！」

N 「まだ着てていいのに。」

あなた 「さっきオタクやって暑くなった！」



俺は寒いよ。



あなた 「またカフェだ！コーヒーに写真をプリントアウトする？？どゆこと？」

N 「好きな写真を移してくれるみたいだね」
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.

N 「写真何にしたの？」

あなた 「ん？笑」

お待たせ致しました

あなた 「推しにした！！えんくんは？」

お待たせ致しました

あなた 「あ…私たちの記念写真だね、笑」

N 「トイレ行ってくる」

パリーン

あなた 「あ、！カップが、、写真撮りたかったのに、、」

N 「え、、？、」

俺の心は移してくれないんですか店員さん。
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あなた 「ここの景色綺麗だね！！！」

N 「写真撮る？？」

あなた 「うん！！」

N 「行くよ〜」

あなた 「なにしてんの？？私をとってよ〜！」

N 「あ、うん。」
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.
俺への気持ちはないのかな

あなた 「夜は、冷えるね、」

N 「帰ろうか」

あなた 「え、、もう？？？」

N 「今日1日楽しかった？？」

あなた 「もちろん！！」

N 「俺は、楽しくなかったよ。じゃあ。」

あなた 「えんくん、？まって、、」

.
.
N 「まだ居たの!?」

あなた 「…え、ん、く、、」
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あなた 「あれ、、ここ何処だ、？」

N 「目覚めた？」

あなた 「あったかい。」

N 「なんで外にいたの？」

あなた 「だって、何も私に何もせずに帰るなんて、言うから、、、」

N 「じゃあお前は俺になんかした？」

あなた 「今日は！！！」

えんくんに寒がってるとこ可愛い
オタクして騒いでるとこ可愛い
なのに遠くから見たら綺麗って思われたかったんだもん。

なんて言えないよなあ...

N 「全部聞こえてるよ？」

あなた 「はっ、、。ごめんね、えんくん」

N 「何が、？」

あなた 「えんくんのこと変な方向に考え過ぎてて、、むしろ自分のこと考えててその、、」

N 「うん。で、？」

あなた 「だからその、お返しにこれを、」

ﾁｭ

N 「…」

あなた 「あとこれも、、」

ﾁｭ

あなた 「そして、これも！」

N 「わかったから！！笑 素のお前が1番可愛いじゃん。」
.
.
結局彼女に心奪われてハッピーエンドかよ。
好きだ

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