プロローグ……的なもの(( ページ2
NOside←ただ決めてないだけ((
「おはよ!」「おはよー。」
「昨日のアレ見た?」「見た見た!」
「帰りどっか寄ってかね?」
騒がしい校門辺りを抜け、別館へと向かう。
──ここは、由緒正しき"進撃の大罪中学校"。
一般人だけじゃなく、特殊な力を持つ"能力者"の生徒も通っている。
一般生徒と能力者生徒の校舎は分けられており、
能力者生徒は学園裏にあるもう1つの校舎へ通うのだ。
理事長曰く "万が一のことがあったとき、一般生徒を巻き込まないように"らしい。
能力者達にとっては怪我はちょっとしたことだが、一般生徒からすれば違う。
だから、校舎を分けたそうだ。
これだけを聞くと、差別のように聞こえるかもしれない。
だが、能力者生徒達は一般生徒よりも楽しい日々を過ごしているのであった。
何しろ厳しい規則はないし、結構自由で緩いクラスだからだ。
「皆騒がしすぎだよ!!」
「そう言ってるあんたもうるさいわよ?」
「ま、いつも通りだな……」
「ちょ、そこは止めようよ!!」
──まぁ、こんなふうに。
今日も能力者達の校舎には、楽しそうな声が響き渡る──。
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え、文章がイミフ?……まぁ、私ですから!!←
次緋彩ちゃんお願いします(*′ω′)b
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作者名:篠崎 奏。&橘 緋彩 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年4月15日 18時