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「不法侵入、、、!?」
「 え、いや、あのっ、、!」
どこから説明すればいいのやら、
目の前の人は、私よりもあわあわしてる。
スラっとしていて、白くって、
ちゃかちゃかちゃかちゃか連呼してる。
「えっと、まず、」
「君もしかしてうちのニキ目当て??」
何だ急に、
あとニキって誰だ、、
「違いますけど、、」
「え、じゃあ誰!?」
ヒステリックに叫ぶ住人3。
どうしようか迷っていると
リビングからマッハでソヌさんが走ってきた。
SN「ごめ〜んユンハちゃん!、、、て、えぇ!?!?」
私を見て目を点にする。
「、、な、なんですか、」
SN「え、なんで、?可愛いんだけど!!」
「そ、そんなこと、」
SH「何、ソヌの彼女?」
SN「え、違いますけど、」
なぜか照れるソヌさん。
SH「、、、ふぅん。」
ニヤニヤしだすソンフンさん。
SN「ソンフニヒョン、意地悪してない??」
SH「なんでだよ()」
SN「僕のお客さんだから手出さないでくださいね!」
行くよっ!、ってまたリビングに連れ去られる私。
不思議そうに私達を眺めるソンフンさん。
なんの時間だったの今、、、
ソファに座らされて、
隣のソヌさんと目が合う。
SN「可愛い、、、、泣」
「えぇぇ、、、」
可愛いなんて、
最後に言われたのはいつだっけ、。
ルアに言われた「ブス」、の方が、
鮮明に頭に残っている。
ブスって言葉の方が、受け入れられる。
自覚があるから。
SN「何考えてるの、?」
「あ、、、何でも、無いです、」
SN「そう、?」
心配そうにしているソヌさん。
「あの、ありがとうございます、」
私なんかを拾ってくれて、。
ソヌさんと出会わなかったら
私は今どこにいたんだろう、。
SN「全然、大丈夫。」
JW「お待たせ〜、、」
ジョンウォンさんがマグカップを持って、
キッチンらしき所から出てきた、
けど、
JW「え、」
立ち止まる。
SN「やばくない、?顔洗ったらこれ。」
JW「美女、」
いや、あの、、
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らんじゅ(プロフ) - ***さん» ありがとうございますっ!!めちゃくちゃ嬉しすぎるお言葉です、、、!これからしっかり更新していきますね(๑•̀ •́)و✧ (2022年11月27日 15時) (レス) @page27 id: 3f697e415e (このIDを非表示/違反報告)
*** - 戻ってきて下さってすごい嬉しい。めちゃ感動です!更新されていない間、多分5回は読み返しました笑ずっと読むので、更新頑張って下さい! (2022年11月22日 23時) (レス) @page27 id: 835888cc0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らんじゅ | 作成日時:2022年5月26日 18時