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朝。
いつもと違う朝。
誰にも怒鳴られない朝。
SN「、、、、おはよ。」
目を開くと、
至近距離にある綺麗なお顔。
「、、、！？」
あ、そっか。
この人は、そぬさん。
ここは、新しいお家。
朝日で明るくなった部屋をゆっくり見回すと。
やっぱり机の上には大量のラブレター。
「、、、、げんじつ。」
、、よかった。
SN「、、、ん？」
朝でさえこんなに美しい顔がそんざいするのか(((
信じられない。
SN「、、、今日は忙しくなるね〜」
いろんな手続きとか、
難題が待っている。
SN「まぁ全部ヒスニヒョンがやってくれるから、」
「、、え。」
起き上がって伸びしだす。
SN「今日は買い出し行こうか？」
首を傾げながら聞いてくる。
「買い出し？」
SN「必要な物、いっぱいあるでしょ？」
「ありますね。」
SN「準備しよっか。今日は土曜日だから。」
ベッドを飛び降りてまた伸びする。
私も起き上がって真似する。
SN「下行こっ」
「はい！」
差し出された手を握ってついていく。
明るい中で見る家。
やっぱりデカくて綺麗。
キッチンまで辿り着くと。
SN「グラノーラでいいよね。」
「大丈夫です！」
二人でお皿を出して、
フルーツをカットして
スプーンも出してきて。
リビングの机で朝ごはんにする。
冷蔵庫もデカくて、
すごく沢山入っていた。
これも、知らないうちに補充されているらしい。
「、、、、すごい、」
感動していると、
ソヌさんがパソコンをどこからか取ってくる。
SN「これね、チャット。」
これで養親と連絡ができるらしい。
沢山メッセージが来ていた。
全部私について。
それも、
私を歓迎するかのようなメッセージ。
SN「昨日の夜ヒスニヒョンが連絡しててくれたみたい。」
「申し訳ない、」
私は寝ちゃったのに。
SN「あ、部屋、
ユンハの部屋は、一ヶ月後新しい家を建てるまで
なんとかやりくりしてほしい。
小遣いは一ヶ月20000円。
学校は〇〇学園に通わせること。
色々苦労するだろうが、
協力し合うように。
だって。」
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らんじゅ(プロフ) - ***さん» ありがとうございますっ！！めちゃくちゃ嬉しすぎるお言葉です、、、！これからしっかり更新していきますね(๑•̀ •́)و✧ (2022年11月27日 15時) (
レス) @page27 id: 3f697e415e (このIDを非表示/違反報告)
*** - 戻ってきて下さってすごい嬉しい。めちゃ感動です！更新されていない間、多分5回は読み返しました笑ずっと読むので、更新頑張って下さい！ (2022年11月22日 23時) (レス) @page27 id: 835888cc0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らんじゅ | 作成日時：2022年5月26日 18時
