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私は部屋を飛び出て階段の踊り場で待機することにした
ついに・・・
ついに来たぞ・・・・・
よし来い!
どんなやつだ!
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執事「あれ!?もう帰ってるやんッ!!」
・・・・・・・。
関西訛り…?
執事「おじょーさまー!おりますよねえ?
挨拶くらいさせてくださぁーい!」
執事が関西弁って・・・
どうなの?
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様子を見つつ階段を下りてリビングへと入るとそこには
執事「あぁっ!あなたがAさんですね!」
にっこり笑顔を浮かべるハンサム執事がいた。
多分原田さんと同じ位の年もしくは年下。
執事「これからここで働きます!錦戸亮です!
何事も言ってください!よろしゅうお願いいたします!」
「・・・家間違ってないですか。」
錦戸「えぇ!?嘘やん!?原田さんから教えてもらったとことちゃう!?」
「あ、いや、どうやら間違ってないです。」
錦戸「せやろ!?ビビったわ!!」
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この方執事という職業をしっかりと把握しているのでしょうか。
いや、私の想像が間違ってたのか。
とりあえず、この執事
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想像を遥かに超えてきました。
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作者名:おみ | 作成日時:2014年3月1日 0時