#42 ページ42
.
渋谷「じゃぁ。」
「４日間ありがとうございました。」
.
すばる君を見送ったは良いが・・・
.
((ｼｰｰｰﾝ))
.
あれ、この家ってこんな静かだっけ？
いっつもみんなと話してたからなー・・・
.
やばい。
.
これは。
.
執事に依存してるぞ。
ダメだ！！自分よ！！戻ってこい！！！
.
.
((ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ))
.
「うわぁっ！！！」
もしかして、早くも来ましたか…
「はーぁい・・・。」((ｶﾞﾁｬ))
ドアを開けるとそこには、
.
『あ、どーもー。』
スーツを着た、いかにもな男性。
「あ、どうも。はじめまして・・・。
加藤Aです。どうぞ、中へ。」
『あ、どーもー。』
え、っと、この方「あ、どーもー。」以外にも話せますよね？？
「今日からよろしくお願いします…。」
『いえ、こちらこそよろしゅうお願いいたしますー。
本日よりお世話になります、大倉忠義、言うもんです。』
大倉さん・・・・。
忠義さん・・・・。
なんて呼んだらいいかな…。
「あ、とえあえずお茶をどうぞ。」
大倉「あ、どーもー。」
でた！
・・・じゃなくて。
「すみません、少しお話をしても良いですか？」
大倉「はい！なんでしょうか。」
いくつかお願いがあるんです。
もう毎朝つっこむのは疲れちゃって・・・
「まず、送迎は必要ありません。なるべく自力で往復します。」
大倉「はぁ・・・。」
「次に、家事も自分でやりたいので、やらせていただけると嬉しいです。」
大倉「え、家事っていうのは・・・掃除ですか？」
「それもそうですが、料理も、」
大倉｢えええええええぇぇぇぇぇぇぇぇｯ！！！？？」
・・・・・・えぇ？？？？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おみ | 作成日時：2014年3月1日 0時
