恐らくお嬢様。［∞］ (ページ41)

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最後にそれですか。

まぁ、運動不足の私が悪いのですが・・・

「ふふふｯ、すいません(笑)ちゃんと運動しておきます。」

渋谷「おー、そうしとけ(笑)俺もあんまり運動せえへんけどな！笑」

「え、なんですかそれ。私のこと言えないじゃないですかー！」

渋谷「すまんすまん(笑)・・・・

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　・・・・・・じゃあ、行こかな。

　またな。」

そんな

楽しい会話のあとに急に優しい顔して

頭をポンポンしないでください…。

淋しいじゃないですか。

渋谷「泣きそうな顔すんなやー。また、来るやん(笑)」

「…そうですけど。」

渋谷「まぁ・・・ハグした仲やからなぁ…。しゃあないかぁ…。」

「っ！！それはっ、ちが！・・・・くはないですけど…。」

優しい顔をしたと思えばニヤニヤして・・・ｯ！

なんなんですか！

さっきの！ムードを！返せ！！

渋谷「否定はせんのか(笑)

　じゃあ、

　…最後にもしとこか？」

そうやってまた優しい笑顔に戻って

すばる君は忙しい人ですね。

４日間色んな事があったけど

やっぱり楽しかったです。

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だから、

しょうがないから、

「はい…。」

背中に手を回しましょう。

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渋谷「・・・またな。」

「また来てくださいね。」

渋谷「おん、絶対来るから安心せぇ。」

それと、

しょうがないから、

「待ってますよ。」

待っていてあげましょう。

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