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065 ページ15

授業中もずっと頭の中は
さっきの無理に作った颯太くんの笑顔






深田｢Aちゃん？｣




顔を覗き込まれてハッとすれば
いつの間にか授業が終わってたみたいで昼休み




元木｢…なんかあったの？｣




｢え、、あぁ、べつに｣




久しぶりに彼と話すとなんだかぎこちない






深田｢うっちーくんのことでしょ｣






｢……うん｣






深田｢なんかやだなぁ｣





｢なにが？｣





深田｢いーーや、べつに？｣





いつもの調子で明るい彼は湧くんと昼ごはんを買いに行くみたい





深田｢あ｣




深田｢うっちーくん、保健室いんだってさ。｣







それだけを言い残して。

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ふうか - すごく続きが気になります！更新待ってます！ (2021年7月19日 11時) (レス) id: c4a626600f (このIDを非表示/違反報告)
 蒼波(プロフ) - yuutan1018さん» リクエストありがたいのですが、お話がズレてしまうのでまた湧くんメインのお話を書けるようにしますね！ (2021年2月11日 20時) (レス) id: 418d75a379 (このIDを非表示/違反報告)
 yuutan1018(プロフ) - リクエストで、湧くんとまた付き合うっていうのはできますか？主様の思ってる作品と違う感じになるのでしたら大丈夫です！ (2021年2月11日 8時) (レス) id: 058b821879 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：蒼波 | 作成日時：2021年2月8日 10時

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