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「じゃあ今日はこれで終わります」
やっと午前の授業が終わって昼休みだ。
もうお腹空いてたまんない…
BH「お前腹の音すごかったな」
言うなよそこは。
「あんたは寝てばっかだね、
起きてるときは落ち着きないし」
BH「眠いのはしょうがない。
さ、飯食おうぜ」
「え、お昼まで一緒？
私ジンリと食べたいんだけど」
CY「じゃあ4人で食べよう！！」
いつの間にかベクの席に来たチャニョルくんが
勝手に会話に割り込んでくる
JR「そうしよう！」
ジンリまで割り込んで賛成してるし
BH「ん〜まあいいや。行こ」
「どこで食べるの？」
BH「音楽準備室」
「そんなとこ勝手に入っていいわけ？」
するとベクはポケットから鍵を取り出して
チャリチャリ揺らした
BH「俺歌上手いから音楽の先生に気に入られてんの！」
あの営業スマイルでたぶらかしたパターン？
JR「すごーい！行こ行こ」
CY「レッツ、ゴー！！」
うるさい、声でかい！
このメンバーでご飯なんて
疲れるのが目に見えてるわ…
音楽準備室に着くまでに、ジンリに小声で
チャニョルくんは知らないってことと
馬鹿みたいな設定の馴れ初めは教えといた
CY「わ、ジンリちゃんのお弁当うまそ！」
JR「でしょ、ママ料理上手なの〜
あ、私のことは呼び捨てでいいよ！
チャニョルくんもベクヒョンくんも」
CY「じゃあ俺も呼び捨てで！
てか皆お互い呼び捨てでいいよな！」
BH「「別にいいけど」」
あ、またハモった
BH「お前真似すんなよ」
「こっちの台詞なんだけど」
CY「はは、2人とも仲良いな〜
ベクが素で女の子に接するの久々に見た」
JR「じゃあ普段はつくってるってこと？」
BH「だってめんどくせーんだもん。女ってすぐ傷つくし弱いし、それなら当たり障りのないように接した方がマシ」
「ふ〜ん、へんなの」
BH「その点においてこいつは楽、」
そう言うとベクは私の頭に手を乗せた
これってちょっとドキドキするやつじゃない？
ほら、漫画とかでよくあるやつ
BH「男みたいだから」
光の速さで手を払いのけて睨んだ
ドキドキしかけて損したわ
CY「ベク、彼女にそれはひどいぞ！」
否定はしてくれないんだね…
JR「たしかにAガサツだし
サバサバしてるもんね〜」
「ちょっとジンリまで…」
JR「けどこう見えて乙女なとこもあるんだよ！理想高いし妄想とかすご…」
ジンリの口に卵焼きを詰め込んでやった
そりゃ妄想には人一倍自信があるけど
引かれるのがオチなんだからね！
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ぺっぱー(プロフ) - 皆さんご意見ありがとうございます！今のところ純粋ジョンインが優勢です！GW明けるまでお待ちください（ ｉ _ ｉ ） (2015年5月5日 2時) (
レス) id: 24e63b9e6b (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読んでいます。悪い男カイくん希望です！！これからも更新頑張ってください♪新しい小説も期待しています(*^^*) (2015年5月3日 8時) (レス) id: e8281836be (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 純粋カイくん希望です(ToT)/~~~！ (2015年5月2日 18時) (レス) id: ef40acba78 (このIDを非表示/違反報告)
Muu(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます、純粋ジョンイン希望です(^-^)更新頑張ってください！ (2015年5月1日 20時) (レス) id: 27b3252a95 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 悪い男ジョンイン希望です、えくそで悪い男系が似合うのってジョンインが一番だと思うし、ぺっぱーさんが書く悪い男系読んでみたいです！更新楽しみにしています(*^◯^*) (2015年5月1日 18時) (レス) id: 1aa3a97e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺっぱー
| 作成日時：2015年4月21日 5時
