第5話 推し事も程々に ページ5
にしても聴きすぎた………。
休みなんだからこんなに一気に聴かなくてもよかったのに.....。
とりあえず、今日は寝よう。
で、明日は休みだから買い物でも行こう。
........一緒に今までの浦島坂田船のCDも見てこようかな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
⦅その頃の彼ら⦆
???「うらさーん、俺の充電器知らん?」
うらさん?「机の上にあんだろ」
???「ほんまや!さすがうらさん!!」
???「ほんま、坂田はそそっかしいなぁ」
坂田「そういうセンラだってさっき志麻くんにきいとったやん!」
センラ「僕はいいんです〜。坂田よりきく頻度も低いし」
坂田「なんやと!」
???「まぁ、まぁ落ち着けって」
坂・セ「志麻くん!/まーしぃ!」
志麻「今日はせっかくセンラさんがこっち来てて全員休みだから買い物に行くんやろ?だから早く準備して行こうぜ。な?」
坂田「志麻くんがそういうなら....」
センラ「ほな、早よ準備していきましょか。な、うらたさん」
うらた「なんだよセンラマン、改まって。...キモいぞ」
センラ「ひどっっ!!!」
志麻「ていうか今日どこ行くの?」
坂田「なんか近くのショッピングモール?」
浦田「なんで疑問形なんだよ」
坂田「だってなんかあれかなって思って」
センラ「坂田可愛い子見つけてもナンパしたらあかんよ?」
坂田「なんでだよ!せぇへんわ!」
浦田「まーしぃもショートカットの生足美少女見つけても声かけたら駄目だよ」
志麻「それは許して!本能だから」
センラ「んなわけあるかい!」
坂田「ナイスツッコミ!」
センラ「やかましわ!」
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作者名:芽呂 | 作成日時:2019年9月30日 0時