GGG線上のアリアと魔術師の復活、軍師の真意 ページ35
アフ・吉・岩「「「GGG線上のアリア！！！」」」
二人の神と岩←が決めた反撃の一点。
バハード「ジェノサイドモードにシフトだ！」
「ちょっと待った！」
声の方向にはマック・スクライド、マーク、ディラン、土門、一ノ瀬がいた。
バハード「失せろ！今戦闘中だ」
マック「この場を去るのはお前だ、バハード・デスコム
私が代表監督の座から降ろされたのはチームの運営費を私的に流用したから
だったな。そこでアメリカ本国の連盟に問い合せてみた所私への嫌疑など
なかった。」
マ「当然だ、監督は何もしてないからな！」
ディ「罪を犯したのはYou、バハード・デスコムだ！」
土「偽の報告書で俺たちを脅し、代表監督の座を奪った」
一「本国の連盟はお前を取り調べるそうだ」
すると警察が、バハードを羽交い絞めにして連れて行った。
セレナ「私の支援は役に立ったようね」
バハード「何ッ！貴様まさか裏切ったのか・・・！」
するとセレナは笑い出した。
セレナ「フフッ・・・。何を言ってるの貴方。私は裏切るも何も貴方に就いた
覚えはないわ。私は貴方が嫌いなの。貴方を落とす為に私は仲間のふりをした
それだけ。勘違いしないで」
すると、少し小さな声でこう言った。
セレナ「オリオンに盾突くものは星屑となって消えるけど・・・、
オリオンに要らなくなったものは頂点の参謀である軍師が排除するの」
さようなら、というと彼女はベンチに座りなおした。
一ノ瀬たちは信じられないという様子で彼女を見ていた。
監督「選手交代だ！！」
ディ「ユー達、行っちゃいなよ！」
3人は着ていたジャージを脱ぐと、ネイビーインベーダーのユニフォームを着ていた。
彼らはネイビーインベーダーの一人として参加するようだ。
セレナ「そうだ、私は何も口出ししないよ。おとなしく見ているだけだから
安心していいよ」
それだけ言うと、セレナはまた冷たい視線でフィールドを見つめた。
一「奏、絶対に助ける。」
―フィールドの魔術師が、力を見せる。
―――
デスコ捕まったー♪私あいつ嫌いでして。
そしてアメリカ組がようやく！いやほいっ
アメリカ組「「「「うるさい」」」」
怖い
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作者名：ウララ | 作成日時：2021年2月12日 19時
