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月城奏の真紅の瞳 ページ4

【 マークサイド 】

  今日まで、俺は「女」という生き物を誤解していたようだ。
  男の後ろを物静かに歩く、そういうものなんだって思ってた。

  ―――だが、あの女にそのイメージを覆された。
  男ができないことを悠然とやってみせ、決して屈することのない姿勢。
  極めつけに、あの瞳。何もかもを見通すような真紅の瞳。
  燃えるようなその瞳が、彼女の強さを物語っていた。
 
  ―――しかし、俺は見てしまった。
  その真紅の瞳が、悲しそうに一瞬だけ歪んだのを。
  まるで、愛しいものを失ったかのような「苦しい」と叫ぶ瞳だった。

  ―――なぁ、お前は一体何を背負っているんだ。

  ―グラウンドー 【 Noサイド 】
 
  奏「ふぁ〜〜。さて、はい。来てくれたねぇ。
  では早速だけど、皆さんには必殺技を打ってもらうよ。」

  一「一人技か?」

  奏「いや、皆の今の全力ぶっぱを視たいので連携でもオケだよ
  んじゃ話して決めて。その合間私は寝・・・る・・・」(この間3秒)

  土「いや寝付きよすぎねぇか?」

  一「速度がの●太君だw」

  マ「・・・さて、どうやって起こすべきか・・・」

  一・土・ディ「「「確かに」」」

  一「・・・バ●スでも食らわせてみる?」

  土「よしじゃあ誰かサングラスと飛●石を持ってこい」

  マ「いや、サングラスでも眩しいと思う。あの有名なグラサン大佐は
  「目がぁぁぁぁ」と叫んでいるからな」

  ディ「そ、それは・・・。サングラスをしているミーが言うべき・・・。
  ア、アイデンティティ取られた・・・!マァークゥゥ!!
  ゆるさぁーーん!!」

  奏「いやキミ達うるさいなぁ」ムクッ

  一「奏!いつの間に・・・」

  奏「土門がサングラスと飛●石持ってこいってゆうてた所かな」

  マ「なんと・・・」

  奏「ま、おめーらが誰にバ●スしようとしてたかは後で聞く。今は必殺技だな」

  全「(後で怒られそう・・・)」
 
  ―――――――

  一・土・マ「「「ザ・フェニックス!!!」」」

  奏「・・・! おや、これは・・・。面白くなってきたねぇ。」

 
 
  すいません。ディランのシュートが分からなくて・・・

朝日とバ〇スってどっちがまぶしいのかな→←売られた喧嘩は大特価で買う。それが私だ。



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作者名:ウララ | 作成日時:2021年2月12日 19時

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