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友「A、また幼馴染君のこと考えてるの?」





あ「うん。忘れられなくてね…。」





友「でも、3年だっけ?音沙汰なしなんでしょ。もうAのことなんか


忘れてるんじゃないの?」






確かにそうかもしれない。




だけど、




あ「紫耀は、そんな人じゃないよ!あったこともないくせに勝手なこと言わないで。」





心配してくれる友達にそんなことを言ってしまった。





いてもたってもいられなくなって、教室を出て。




屋上へ足を進めた。



これが、紫耀と会うための、会えるようになるためのカギだとも知らずに。

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みすと。 - コメントありがとうございます!更新がんばります^ ^ (2013年10月13日 17時) (レス) id: 661f66bb86 (このIDを非表示/違反報告)
Kirita - 続き楽しみにしてます!!更新頑張ってください\(^-^)/ (2013年10月13日 17時) (レス) id: 8bc487dc78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みすとん。 | 作成日時:2013年10月12日 18時

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