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*

ab

舘さんの美味しい朝ごはんをみんなで食べて、

翔太とお出かけに行くからいつも以上に服装には気をつけて。

いつも以上に準備がかかってしまって、

待ってくれてた翔太に申し訳なくなる。

ab「ごめん、待たせちゃったよね?」

nb「全然いいよ、焦ってないし。」

翔太の運転に揺られてやってきたのは、

町外れにある小さな美容室。

kj「いらっしゃい。って、、しょっぴー、またヘアモデルしに来たん?笑」

nb「康二ちげぇよ、今日は阿部ちゃんの髪切って欲しくて。」

ab「へ、、?翔太の買い物なんじゃないの、、?」

翔太のって聞いてたのに、髪を切るのは俺、、?

1人であたふたしてる俺は置いていかれて、

いってら〜。と翔太が手を振る。

kj「じゃあ、こっちどうぞ。どんな感じにしたいとかありますかぁ?」

ab「無い、、かな、、」

kj「そっかぁ、、俺のイメージで切ってもええかな?髪染めとか、規則的にダメだったりするのは言ってや!」

ab「規則も特にない、、はず、、」

kj「そっか、じゃあ俺に全部おまかせあれ!」

そう言ってウエストポーチを着けて、

俺の髪に迷いなくハサミを入れていく。

長かった髪がどんどん短くなっていって、

前髪を切ろうと手を伸ばしたところで、

ab「出来れば、前髪は、、」

kj「なーに言うてん、こんな綺麗なお顔が見えないのは勿体ないで!」

俺の願いも儚く、目の下まであった前髪は目上までになった。

kj「しょっぴー、お口悪いやろ?笑」

ab「少しだけね、たまにデレてるけど、、」

kj「しょっぴーツンデレやもん、ツンが9割の。笑」

話題の主はソファで気持ちよさそうに夢の世界にお散歩中。

kj「せや、阿部ちゃんの髪綺麗やね。定期的に縮毛矯正とかしとるん?」

ab「ううん、アイロンで癖伸ばす感じかな、、」

kj「羨ましいわ〜、俺定期的に縮毛矯正せんとチリチリやねん。笑」

少しだけあった緊張も康二とのお話で少しづつ和らいでいく。

kj「じゃ、後はカラーしよっか。寝てもええからね、しょっぴーなんて秒で寝るから。笑」

薬剤を塗り始めたところまでは覚えてるけど、

気づけば俺も夢の世界にお散歩しに出かけてた。

肩を優しくトントンっと叩かれて、

眠い目をこすりながら目を覚ます。

ab「これが、、俺なの、、?康二すごいね、、」

kj「何言ってんの、阿部ちゃんの素材がええからや。俺はただその良さを引き出しただけやで。」

鏡に映った俺は、俺じゃないみたいだった。

*→←#自分を偽りながら。



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淘蒼toa(プロフ) - 不器用ながらも翔太くんなりの愛で溢れている渡辺翔太、、、たまらん。笑 お忙しいとは思いますが、投稿頑張ってください、応援してます! (7月3日 21時) (レス) @page9 id: 1316baeae3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えのきたけ | 作成日時:2022年6月26日 19時

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