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キラキラ輝くパレードを見つめながら、
同じように目を輝かせる純喜に目がいってしまう。
目が合うと、
ん？と眉を上げる仕草も、
笑った時の目尻のシワも、
私が見てきた今までの純喜なはずなのに、
全部に胸が高鳴る。
純喜「俺パレードは初めて見てん！綺麗すぎる！
Aと見れて嬉しいわ」
大きな口をあけて笑う笑顔が
私に向けられている
「...そ、そうだったんだ。わたしも...
純喜と見れてうれしぃ...かも...」
純喜「せやな、パレード記念やんな」
「もうっ、なにそれ」
色とりどりのパレードよりも、
純喜の横顔に目がいってしまう
まさか景瑚に言われて気付くなんて、
私なんかきっと釣り合わないけれど...
私、純喜のことが...
好きなんだ
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緑(プロフ) - 新作おめでとうございます！恐らくですが名前が反映されていないです(T_T) (2021年6月14日 15時) (
レス) id: 70fd815c99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：enogu | 作成日時：2021年6月14日 12時
