放課後の生徒会室 (ページ33)

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一瞬で終わった。

「.......」

純喜「A！A！大丈夫かああああ？！」

「...お、おわった？」

純喜「終わったで！戻ってきいやA！」

純喜に体をぶんぶん揺さぶられる。

「こわかったああああ涙」

私は思わず純喜に抱きつく。

純喜は手をあげて

戸惑っていた。

純喜「ぁ、ちょA...」

「じゅんき〜涙」

ほんま、やばいってと

いいながら

私の背中に腕を回してトントンしてくれる。

「おちつく...」

純喜「//ちょ、ほんまにやばいて」

「なにが」

見上げると

戸惑って目を逸らす純喜

「あ、っ？//ごめん、つい...怖くて」

ばっと離れる。

純喜「いや、全然ええし、逆にぅれしぃ...ってか..」

「へ？！」

純喜は、ぃやあ？と思いっきり顔を赤くしてる。

私の顔もきっと真っ赤だ。

怖すぎて純喜に抱きついてしまった。。

景瑚「あぁー！純喜くん、めっちゃ顔赤いっすよ！
怖かったんすね？笑」

純喜「はあ？！俺は全く怖くないで？！」

景瑚「いやいや、かっこつけないでくださいよ〜！」

瑠姫「おい、A大丈夫か？」

「う、うん大丈夫大丈夫。よゆーよゆー」

瑠姫「ふーん...」

豆「あー！めっちゃ楽しかったです！

一人でもめっちゃ楽しめました！」

景瑚「なんか可哀想になってきたよ笑」