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「ごほん。えっと…、皆さんが僕に守って欲しいことって何かありますか？
例えば、掃除して欲しときだけ僕に言うということで入って欲しくない場所とか…」
気を取り直して本題に入る。
YG「あ、俺の部屋には基本入らないで欲しいです」
「わかりました。えっと部屋って…」
YG「あそこです」
指さされた部屋を確認する。
なるほど、あそこね。
「わかりました。掃除して欲しいときだけ教えてください」
YG「おっけーです」
「……そんな感じで大丈夫そうですか？」
RM「はい。とりあえず…大丈夫ですね？」
コクリとメンバーもみんな首を縦に振った。
へえ…こだわりとかもっと沢山言われると思ってたのに。
「僕はプライベートには干渉しないことだけ守ってくだされば大丈夫です」
RM「わかりました」
TH「なんか…凄く他人行儀だね」
JN「こら！テヒョンア！」
「……？家政夫ですので…？」
TH「そうだけどさあ…」
「もしかして、前の家政婦とは仲がよろしかったのでしょうか？」
TH「うーん。そういうわけじゃないけど…」
うーん、うーんと唸って歯切れの悪いテヒョン君。
なんだ？なにか不満があるのだろうか？
TH「ねえ、Aヒョンって呼んでいい？」
こりゃまた、唐突だな。
テヒョン君は誰かを驚かすのが好きなのだろうか。
それとも天然か？
多分後者だろうな、
ナムジュン君が頭を抱えてるから。
「ええ、好きなように呼んでください」
別に呼び方にこだわりがあるわけじゃないし。
TH「じゃあ、Aヒョンは僕のことテヒョンアって呼んでね」
「テヒョン君で」
TH「もーっ！なんでよ！」
僕がいいって言ってるんだから！と頑なに『テヒョンア』と呼ぶことを強要するテヒョン君に困惑した。
なぜテヒョン君は俺にこんなに懐いてるんだ？
初対面だが？
RM「すみません…失礼ですよね…」
「あ、いえ！日本はそんなに上下関係厳しくないので、特に気にならないから大丈夫ですよ。
俺が年上だからとか気にしないでください」
RM「……ありがとうございます」
「えっと…、他にも何かあれば、
気軽にいつでもどうぞ。
連絡先とか教えていただけると嬉しいんですけど…」
カカトクを開こうと携帯を出そうとして止まる。
いやまて、目の前の人たちはアーティストだから……まずいか？向こうもまだ初対面の俺を信用してないはずだ。
ちらっと様子を伺うと案の定、テヒョン君しか動こうとしてなかった。
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悠人(プロフ) - Bさん» いい役割をする直美です(^^)v (2021年5月16日 23時) (
レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
B - 直美でじわってもうたｗｗ (2021年5月16日 13時) (レス) id: 38cb609b0a (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» ご確認ありがとうございます！ なるほど。。頑張ります^ ^ (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 悠人さん» 参加申請来ました！ありがとうございます！いろいろな方に協力してもらって、ライバルも増えています！ (2021年1月27日 12時) (レス) id: 6b0c06fd09 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» 失礼しました！ 再度申請しましたのでご確認の程よろしくお願い致します。 (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠人
| 作成日時：2021年1月2日 15時
