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JK「はい！Aヒョンは凄くカッコいいですッ」
「よしよし、そのまま純粋に育ってくれよ。ジョングガ」
JM「ていうか、俺らと同じ車の時点でアウト…」
M「さっ、行きましょうか！」
賑やかな車内。
マネージャーがドアを開けると外から
キャーキャーと歓声が聞こえた。
メンバーが出てしばらくした後、俺も出る。
メンバーは既に歩き出していて、ジョングガが少し振り返った気がした。
俺はその後ろを縮こまりながら歩いて行った。
まあ、183ある俺の縮こまりなんて、全然大したことないんだろうけどね。
ていうかなんか見られてる気がする…。
「え…、なにあのイケメン…」
っていう声が聞こえるけど、俺じゃないよな？
目の前にアイドルグループがいる中でそう言った声が俺だと思うほど自惚れてはない。
いや、嘘。ちょっとだけ期待はしてるけど。
キャーキャーと高い声が響く中、その後ろをついて行って感じた。
家にいるとただの男の子だと思ってたけど、こうやってファンの前に立つとやっぱ芸能人なんだなって思う。
大変だなー。
こうやって沢山の人に囲まれて。
いろんな人がメンバーに手を伸ばす。
確かにかっこいいもんな。
男の俺から見てもカッコいいと思うし。
そんな奴らの家政夫してるんだもんな…。
なんて浸りながら呑気に歩いていた。
突然俺の横を凄い勢いで通り過ぎた女の子が一直線にジョングガの元に走っていくのが見えた時、嫌な予感がした。
根拠はなかったが何故か本能的にそう感じた時には足が既に動いていた。
その女の子はジョングガの周りにいた女の子達を突き飛ばしジョングガに抱きつこうとした。
ジョングガが目をまん丸にしてとても驚いた顔が視界の端に写る。
運悪くボディーガードらしき人達が繋いでいた手が一瞬途切れた時の出来事だった。
咄嗟に駆け出してその間に体を滑り込ませる。
あと少しでジョングガに触れそうだった手を捻り後ろに回す。
「ちょっ、なによ⁉」
危険行為をしようとした女の子はキャンキャン喚いていた。
JK「Aヒョンっ‼」
ジョングガの声が聞こえた。
ボディーガードの輪を掻い潜ってこちらにこようとしているジョングガに焦った。
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悠人(プロフ) - Bさん» いい役割をする直美です(^^)v (2021年5月16日 23時) (
レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
B - 直美でじわってもうたｗｗ (2021年5月16日 13時) (レス) id: 38cb609b0a (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» ご確認ありがとうございます！ なるほど。。頑張ります^ ^ (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 悠人さん» 参加申請来ました！ありがとうございます！いろいろな方に協力してもらって、ライバルも増えています！ (2021年1月27日 12時) (レス) id: 6b0c06fd09 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» 失礼しました！ 再度申請しましたのでご確認の程よろしくお願い致します。 (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠人
| 作成日時：2021年1月2日 15時
