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『……あんた子供いたっけ?』


「いやいるわけ。住み込みのバイトしてて…」


『よほど好かれてるのね。
まあ、事情はわかったわ。いつでも連絡ちょうだい』


「ありがとう。んじゃ、また」


プツリ、切れた瞬間にスマホが奪われた。


JK「またなんてこないよ‼」


「もう、ジョングガ煩い」


耳元で叫ばないで…。


TH「酷いよ…Aヒョン。僕というものがありながら」


JM「何言ってんの?ジョングガに殺されるよお前」


JK「切れてる…なんで代わってくんなかったの‼」


「代わってどうすんだよ…」


JK「そりゃ…」


しゅっしゅっとパンチを繰り出すジョングガに震えた。目がガチすぎる。


「ほら、断ったんだから早く寝る!解散!」


JK「また夜中こっそり出て行ったら敵わないから、Aヒョンの部屋で寝る」


「え⁉」


TH「僕も!」


JM「俺も!」


JK「ヒョン達はダメ‼」


また騒がしくなり頭を抱えてたら、ブチギレたホソガが突撃してきた。


そして何故か俺まで怒られた。


JH「夜中に出掛けるなんて危ないんでやめてください」


「いや、今までも出掛けてたし…」


JH「はい?」


「いや、何でもないです。ごめんなさい」


回収される2人を見ながら
『なんか俺とんでもないとこ来ちゃったかも…?』
と感じ、たらり冷や汗が伝った。


あと1人はどうしたんだって?


俺にしがみついて離れなかったもんだから、残されました。


JH「あとは頼みます。静かに寝てください」


「はい」


すごく怖かった。
ジョングガ、お前よく抵抗できたな。

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悠人(プロフ) - Bさん» いい役割をする直美です(^^)v (2021年5月16日 23時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
B - 直美でじわってもうたww (2021年5月16日 13時) (レス) id: 38cb609b0a (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» ご確認ありがとうございます! なるほど。。頑張ります^ ^ (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 悠人さん» 参加申請来ました!ありがとうございます!いろいろな方に協力してもらって、ライバルも増えています! (2021年1月27日 12時) (レス) id: 6b0c06fd09 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» 失礼しました! 再度申請しましたのでご確認の程よろしくお願い致します。 (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:悠人 | 作成日時:2021年1月2日 15時

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